旅のススメ
海外はおろか国内旅行すらおぼつかなかった管理人が
地球一周の船旅を通し徐々に旅なれていく様子と旅からの学びを詰め込んだ冒険の書
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2011年11月の記事一覧


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※セビリア大聖堂

ピースボート71回のオーバーランドツアー、バルセロナ発
1年近く経過してやっとの事
セビリアを旅した2010/12/03日の日記を書き上げた

セビリアは美しい古都で
イスラム文化圏の時代、キリスト教文化圏の時代
大航海時代の幕開けと

歴史の変遷を幾度と経験した場所だ

大聖堂にはコロンブスの墓もあり
横のヒラルダの塔から見渡す街並みも美しく
見所満載の観光地だった

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posted by アキ at 2011/11/14 22:30
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※飛騨の里

今回は車で小京都、飛騨高山にやってまいりました
岐阜屈指の観光地であり
春には、秋には紅葉
清らかな水から造られた日本酒が美味い

まずは車でいけるところを尋ねようと
紅葉マップを見ながら行くことに

※飛騨の里、朝もやが神秘的だった

飛騨の里という、高山の集落が保存されたところへ
入場料は700円とちと割高ですが
ところどころ紅葉も見ることができるそうです

朝方でしたので、もやがゆっくりと水面をつたい広がる湖面に
白鳥が優雅に泳いでいて神秘的でした

※とある建物の中、全ての建物の囲炉裏に火がくべられていた

園内には神社もあり、いろんな建築方式の建物があって
じっくり見て回ればそこそこ時間がかかるくらいあります

足早に飛騨の里を後にして
飛騨東照宮

※飛騨東照宮、朱色の橋

※飛騨東照宮本殿、明治以前には「松泰寺」とも呼ばれていたとのこと

落葉しかけでしたが、ほのかに赤いもみじの絨毯と
神社の朱色が綺麗でした

次に北山公園へ、ここは高山市内を一望することもできます
ぐるぐると細い道を登っていった先に公園はありましたが

ベンチしかない。。

※ベンチと石碑があるだけの自然公園でした

予想と遥かに異なったので、逆に新鮮でした
ここは紅葉には早すぎましたが
立派な幹のもみじの木があって、色付いたら綺麗だと思います。


今回は綺麗な紅葉は見られませんでしたが
高山の豊かな自然と綺麗な空気にたっぷり癒されました

お腹も空いてきたので、高山ラーメンを食します。
Androidのじゃらんで検索して出てきた
やよいそばに決めました

※やよいそば 並盛650円

幸い昼食には少し早い時間だったので
並ぶことなく入れました

あったかい味のする中華そばです
高山ラーメンのこのほっとする味は、時々恋しくなります

ここからは徒歩観光に切り替えて
何度も訪れていますが高山陣屋
入場料が結構高いので、外からじっくり眺めました

※高山陣屋、高山観光はまずはここから

そこから宮川の方に少し行って近くの古い町並みの筋に入ります
これぞ小京都飛騨高山
黒で統一された美しい街並み、道の両脇には清水が流れています
みやげ物屋、食べ物屋、酒蔵、味噌や醤油もあり
観光客で賑わっています

※古い町並み、そこそこ広範囲に美観地区が広がってます。電線も地中化も進んでいて良いです

酒蔵では試飲できるところや、お猪口で100円で飲めたりと
自分好みのお酒を探すことができるのでオススメです。

※杉玉、日本酒屋の軒先にぶら下がっていますので、酒好きは目印にどうぞ

土産物屋を巡っていたところ
普段あまり物に執着の無い俺ですが
手作りの携帯ストラップに虜になってしまいました。

※黒猫のストラップ、SH-13C

こういうものを持っていると
特に女の子が

名前はなんていうの?

なんて聞いてくることがあります。

男のセンスを見ているのでしょうか?
その時に備える意味でも命名しました


にまめ



黒くて豆みたいだから、煮豆からとって付けました
センスの事は言わないで下さい

何度も来ている高山ですが
桜山八幡宮には行った事がなかったので行くことに

※桜山八幡宮、さくらの紋章は自分で行って探して見て下さい

1番鳥居からくぐり向かいました
神社の参道の両脇も古い町並みで雰囲気が良く
桜の紋章がかわいらしい神社でした


帰りは宮川の川沿いを歩いて
ずっと気になっていた飛騨牛バーガーを食べました

りんごのソースが甘くていいにおいで
飛騨牛は言うまでもなく
美味しかったです


渋滞を避けてちょっと早めに帰宅
やっぱり最高! 何度来ても来たくなる
みなさんも是非飛騨高山に行こう!



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posted by アキ at 2011/11/08 21:22
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※京都タワー、これを見ると京都だなーって思うようになりました

今回は京都をいかなる公共交通機関も使わずに
徒歩のみで観光してみました。

京都駅の烏丸口を出るとまずは京都タワーがお出迎え
東に数百メートル進むと鴨川に差し掛かります。

※鴨川、木々が色付いて秋を感じさせます

川を越えると三十三間堂があります
今回は入りませんでしたが
ここはかなりオススメの仏閣です

近くには養源院もあります。
養源院は豊臣秀吉の側室の淀殿が父である浅井長政の供養の為に建立したそうです。
学校の歴史で習う有名な歴史上の人物の名前に多く触れられるのがさすが京都ですね

入館すると関ヶ原の戦いの前哨戦ともいえる伏見城攻防戦で城に立てこもった兵士達約1000名が最期に自決した際の板の間を天井板として使ったという血天井なるものが見られるというのですが、秋の静けさを探求する今回の旅でははパス
またの機会にします。

※京都府民の憩いの場だ、土手を歩くのも気持ちが良い

その後一度川沿いまで歩いて
そのまま鴨川沿いを北上します
広々とした視界と気持ちの良い風
きらきら輝く水面に河のせせらぎ

気持ちの良い散歩コースでもあると思います。
平日にもかかわらず結構な人が川べりに腰掛けて
自然を楽しんでいる光景も目にします


川沿いを進むと祇園四条駅近くに
河を渡れば京都一の繁華街、反対側には八坂神社を中心に
京都の古い町並みが広がっています。

※健仁時、蝉の体験や写経の体験などもできるようだ

すこしわき道に入っていくと健仁寺を発見
日本最古の禅寺だそうで広い敷地内に立派なお堂がありました。
修学旅行生もうろついていたので、いい場所だと判断し入ることに
龍の天井画が公開中と言う事で、拝観料の500円を払い入ることに

※健仁時境内、久々に金魚ばちを見た

中には立派な中庭が
寒いギャグは置いておいて、ほんとうに手っ取り早く京都の美を満喫するに相応しい場所だと思います。

※健仁寺の中庭、小自然の静けさに心癒される

※風神雷神図屏風、誰もが教科書で一度は目にしたことがあると思う

国宝の風神雷神図屏風があり流石の迫力
龍の天井画もかなり大きな建物の一面に描かれており
上から降りてきそうな雰囲気を醸し出すほどの迫力でした

※双龍の迫力はすごかった

健仁寺を出ると、そこには古都京都が広がっていました。
ぶらりぶらりとじっくりと散策しました

※雨宿りよけが特徴的、でも雨宿りくらい  ねぇ



※佐川急便、雰囲気を最大限壊さない努力に頭が下がる

舞妓さんを必至で探したのですが居なかったw

この界隈はいわゆる一見さんお断りの店もあるようなところで
何件か見て回りましたが相場は4000円~といった感じでしょうか
とても無理なので車どおりの多い通りに出て、牛筋焼きそば800円
歩き疲れた腹ペコの胃をごまかしました。

※八坂神社、朱色が美しい


ぶらりぶらりと次は八坂神社
すでに何回も訪れていますが、神々の故郷宮崎に行って以来
神社への見方が変わったようです。
ここは日本神話で有名な、ヤマタノオロチを退治したスサノヲノミコトを祀る神社だそうです

※知恩院三門、大きさを出す為に遠い場所からの撮影

八坂神社を通り円山公園を抜けて知恩院
とにかくここは何もかもが巨大な寺
外国人も満足げに観光していました


ここは法然上人ゆかりの寺であり、俺自身も浄土真宗なので
現在にも影響を与えた凄い人なんだなと関心した

知恩院から智慧の道に入る
細長い階段を登っていくといくつかの寺と墓場があり
それを抜けて濡髪大明神まで
本当に一般の人々が使うお墓内を通り抜けるので
いいのだろうか?と思いながらここまで来た
徳川2代将軍秀忠の長女である千姫の墓もありました

※法然上人像、智慧を貸してください

秋の夜長、このあたりはライトアップされて夜も美しい場所ですが
日が高い時間に観光するのが好きなので帰る事に
こんどは鴨川を越えて繁華街を突っ切り京都駅まで歩くことに

満たされぬ胃はにおいにつられて気が付けば京都ラーメン屋の前に
中途半端な時間ですがラーメンを食しました
典型的な京都ラーメンでした、「横綱」の系列?というほど横綱と似てました

京都駅近くの東本願寺に差し掛かり、そういえば入った事は無かったなと思い入ることに

※東本願寺、境内は広々

非常に立派な寺で、こちらは浄土真宗の本山でありました。
法然上人の事を先に書いてごめんなさい親鸞聖人
でもこの二人師弟関係(師:法然上人)だったそうです。
歴史と繋がるのも旅の魅力ですね

一番大きなお堂の御影堂の床に座り、御真影像と対峙していると
両脇から僧侶が2人、大きな扉を少しずつ閉めていきます
合わせているのか、ほぼ同じペースで閉めていく二人
ほとんど閉め終わり並ぶ形となった二人の僧侶は
これまたタイミングよく最期に手を合わせている参拝者に
ふかぶかと頭を下げて
最後の扉を閉めて扉の向こうへと消えていきました。

いいものを見たなと満足したのですが
つまりこれは閉館時間と言う事、阿弥陀堂に行きましたが
阿弥陀如来は見ることはできませんでした

無計画のぶらり旅は宿題を多く残しますが
それがまた次の旅を生み出すのです

明日は小京都、岐阜高山へ向かいます。


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posted by アキ at 2011/11/07 20:52
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スペインの世界遺産といえば
バルセロナのサグラダファミリア大聖堂
フラメンコ闘牛というイメージの人も多いことでしょう

しかし

スペインはグラナダ
イスラム文化建築最高峰と称される
アルハンブラ宮殿


スペインはコルドバの
かつてイスラム文化とキリスト文化の勢力争いを垣間見ることの出来る
聖堂メスキータ


アンダルシア地方の美しい街並み


アンダルシア州の州都セビリアが誇る
世界三大大聖堂の1つ
セビリア大聖堂



見所はバルセロナばかりではありませんよ

スペイン旅行を計画されている方は
是非検討して見て下さい。。


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posted by アキ at 2011/11/05 21:22
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プロフィール
ニックネーム:アキ
誕生日:3月12日
性別:男
自己紹介:
英会話教室に10ヶ月通った後いきなりの飛行機での世界一周、その後たった1週間後にピースボート71回に乗船という、1年以内で違う方法で世界二周するという貴重な経験を。
旅は徐々にバックパッカー風になるも、片手にはモバイルを欠かさない。

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