※飛騨の里
今回は車で小京都、
飛騨高山にやってまいりました
岐阜屈指の観光地であり
春には桜、秋には紅葉
清らかな水から造られた日本酒が美味い
まずは車でいけるところを尋ねようと
紅葉マップを見ながら行くことに
飛騨の里という、高山の集落が保存されたところへ
入場料は700円とちと割高ですが
ところどころ紅葉も見ることができるそうです
朝方でしたので、もやがゆっくりと水面をつたい広がる湖面に
白鳥が優雅に泳いでいて神秘的でした
※とある建物の中、全ての建物の囲炉裏に火がくべられていた
園内には神社もあり、いろんな建築方式の建物があって
じっくり見て回ればそこそこ時間がかかるくらいあります
足早に飛騨の里を後にして
飛騨東照宮へ
※飛騨東照宮本殿、明治以前には「松泰寺」とも呼ばれていたとのこと
落葉しかけでしたが、ほのかに赤いもみじの絨毯と
神社の朱色が綺麗でした
次に北山公園へ、ここは高山市内を一望することもできます
ぐるぐると細い道を登っていった先に公園はありましたが
ベンチしかない。。
予想と遥かに異なったので、逆に新鮮でした
ここは紅葉には早すぎましたが
立派な幹のもみじの木があって、色付いたら綺麗だと思います。
今回は綺麗な紅葉は見られませんでしたが
高山の豊かな自然と綺麗な空気にたっぷり癒されました
お腹も空いてきたので、高山ラーメンを食します。
Androidのじゃらんで検索して出てきた
やよいそばに決めました
幸い昼食には少し早い時間だったので
並ぶことなく入れました
あったかい味のする中華そばです
高山ラーメンのこのほっとする味は、時々恋しくなります
ここからは徒歩観光に切り替えて
何度も訪れていますが高山陣屋へ
入場料が結構高いので、外からじっくり眺めました
そこから宮川の方に少し行って近くの古い町並みの筋に入ります
これぞ小京都飛騨高山
黒で統一された美しい街並み、道の両脇には清水が流れています
みやげ物屋、食べ物屋、酒蔵、味噌や醤油もあり
観光客で賑わっています
※古い町並み、そこそこ広範囲に美観地区が広がってます。電線も地中化も進んでいて良いです
酒蔵では試飲できるところや、お猪口で100円で飲めたりと
自分好みのお酒を探すことができるのでオススメです。
※杉玉、日本酒屋の軒先にぶら下がっていますので、酒好きは目印にどうぞ
土産物屋を巡っていたところ
普段あまり物に執着の無い俺ですが
手作りの携帯ストラップに虜になってしまいました。
こういうものを持っていると
特に女の子が
「名前はなんていうの?」
なんて聞いてくることがあります。
男のセンスを見ているのでしょうか?
その時に備える意味でも命名しました
にまめ
黒くて豆みたいだから、煮豆からとって付けました
センスの事は言わないで下さい
何度も来ている高山ですが
桜山八幡宮には行った事がなかったので行くことに
※桜山八幡宮、さくらの紋章は自分で行って探して見て下さい
1番鳥居からくぐり向かいました
神社の参道の両脇も古い町並みで雰囲気が良く
桜の紋章がかわいらしい神社でした
帰りは宮川の川沿いを歩いて
ずっと気になっていた飛騨牛バーガーを食べました
りんごのソースが甘くていいにおいで
飛騨牛は言うまでもなく
美味しかったです
渋滞を避けてちょっと早めに帰宅
やっぱり最高! 何度来ても来たくなる
みなさんも是非飛騨高山に行こう!
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