旅のススメ
海外はおろか国内旅行すらおぼつかなかった管理人が
地球一周の船旅を通し徐々に旅なれていく様子と旅からの学びを詰め込んだ冒険の書
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タイ/バンコクで見た最高の微笑み

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※バンコクを代表する寺院、ワット・プラケオ、ヤックが守護する

少しだけ早起きして観光へ
シーズンは梅雨だが
日本のような一日中陰鬱な天気というわけではなく
朝夕に天気が崩れて時に激しい雨を伴うが
昼は晴れていることが多いようだ

ホテルの近くにはチャオプラヤー川が流れていて
この川は今でも船が盛んに使われていて交通の要所となっている

まずは
川を挟んで反対側にそびえるワット・アルンを目指した
三島由紀夫の小説内で、暁の寺と表現された高い仏塔である

桟橋で並ぶと、しばらくして船が来た
100人は優に乗れる船で、想像と違い驚いた

乗り込むとおばちゃんが料金の回収を行っている
ちょうど小さな金額のお札がなかったので
おばちゃんは素通りした
おそらく小銭を回収して、お釣りが出せるようになったらまた来るのだろう

込み合う船内で人に印を付けるわけにもいかないだろうが、手際よく誰から受け取って誰が乗ったかちゃんとわかっているようだ

そうこうしているうちに
ワット・アルンを通り越してしまった

※チャオプラヤー川からのワット・アルン、かなり高い仏塔で遠くからでも見られる








釣りを持ってもどってきたおばちゃんは目的地を聞いてきた

「あんた、もう通り越してるじゃない!」

どうやら料金を回収するときに目的地を確認しておき
用のない波止場には寄らないようだ

ワット・アルンといえば代表的な寺だから観光客がいてもおかしくないと思い
そのうち着くだろうと呑気に構えていたのだが…。

運悪く他の観光客はいなかったし、小銭があれば必然的に目的地を伝えられたろうに
運が悪かった

とにかくしばらく進んでしまった
船を下りてから直ぐのはずだった寺は遠い

気を取り直し、とりあえず橋を渡り対岸へ歩き
三輪タクシーを拾ってワット・アルンへ
途中で渋滞に巻き込まれてしまったが
なんとかたどり着いた

※階段はかなり急勾配で、高所恐怖症には降りるのがしんどかった

近くで見ても高くそびえている
その装飾の艶やかさに驚いた
途中までは登ることが出来る

かなりの急な階段に怯えながら登ると
景色も良かった

ワット・アルンの横には船着き場があり
対岸へ相互通行している
民族衣装での撮影、ヤックの像などもあった

船で対岸へ、5バーツ
屋台などがいくつかあるエリアに出た
ここから歩いて王宮に向かう
王宮は高い塀に囲まれている、所々にある門には銃を構えた兵隊が立ちはだかっている
何人もの兵隊にここからは入れないと言われながら塀沿いに歩くと入り口を発見

王宮内は王様の住居であるし、格式の高い寺もあるので
その両方にそぐう服装でなければならない
短パンやジーパンではダメなのだ

入り口で係りの人が判断し、必要ならば着替えを命ぜられる


案の定着替えが必要だった
履き替えて王宮内へ


王宮内はかなりの数の観光客で賑わっていた
ワット・アルンはあんなにも少なかったのに

まずはワット・プラケオを目指す
金ぴかに輝いた寺だった
別名でエメラルド寺院とも呼ぶそうだが
ゴールデン寺院のほうがしっくりくるのではないか


同じ仏教なのに、日本や台湾のそれとはまったく異なる趣
少しずつ東へ伝わって行く課程で、こんなにも大きく変化するとは

台湾で寺を訪れた時にその大きな違いに驚いたものだが
タイのとそれ比較すると、やはり通ずるものが多いように思うから不思議だ

とにかく豪華で見ごたえ、見所は満載
装飾の細かさも見事だ

さらにアンコール・ワットの模型まであって
なかなかの出来で面白かった

※どこをみても金ですな

壁際の回廊には壁画がずらりと描かれていて
なにやら物語になっているようだ
何か解説本のようなものを見ながら見学するとより面白いのかもしれない

物価の安いタイにしては王宮の入場料は400バーツと高価だけれども
バンコクに来たらぜひ訪れたい場所だ

※王宮、タイらしい豪華な様式、衛兵に守られていた

王宮を出るとアイスクリーム売りのおじさんに出会った
リヤカーのようなものを引いてアイスを売り歩いているのだ
そのリヤカーにはアイスの写真のシールが張られていて
でかでかと数字値段が書いてある

結構種類はあるのだが
5~15バーツ程度だ
一番安い5バーツのものが一番シンプルで美味しそうなので
商品を直接指さして注文すると


「10バーツ」


弱弱しく答えた


「ここに5バーツって書いてあるじゃないですか?」


と切り返すと


ニッコリとなにか照れくさそうに微笑み
何度もコクリコクリと頷きながら5バーツを受け取って
騙そうとしたことが
まるで無かった事かのように商品を手渡してくれた


そうか


これが、微笑みの国の正体かw



おっさんをカワイイと思ってしまったくらいだw



ともあれ安いけれどしっかり美味しいアイスをほうばりながら
次に目指したのはワット・ポー
バンコク一番の大きさを誇る涅槃像だ

※王宮からワット・ポーに向かう道にあった、大砲も展示されている


王宮から少し距離もあるが
十分に歩いていける距離

ワット・ポー
門を護る換羽の石像を通り過ぎて入る
入場料は50バーツ
さっそく涅槃像にお目にかかる
日本で見かける仏像よりもやや顔やせした仏像
全身が金色に輝いている

※涅槃像、穏やかな表情で美しい金色

均等な長さに生え揃った足の指をもつ足の裏には
なにやら意味深そうな模様が描かれている

※全長49m、足の大きさは5mとの事、足裏には108の絵が描かれている

涅槃像の背中側では
短い間隔で設置された108個の小箱
小さな硬貨のようなもの一枚ずつ投げ入れながら歩く人の列があった

煩悩を捨て去るという意味なのだろうか
どんな御利益なのか知らないが
20バーツお布施を払って試してみた

一枚ずついれたら…。
何故か最後に大分余ってしまった

俺には煩悩が108以上あるという事なのか??

否定できないな(汗


最後は大仏様のいがぐり頭を見送る形で寺を後にした




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posted by アキ at 2012/03/27 20:50

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プロフィール
ニックネーム:アキ
誕生日:3月12日
性別:男
自己紹介:
英会話教室に10ヶ月通った後いきなりの飛行機での世界一周、その後たった1週間後にピースボート71回に乗船という、1年以内で違う方法で世界二周するという貴重な経験を。
旅は徐々にバックパッカー風になるも、片手にはモバイルを欠かさない。

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