※バリの美しい海からの風が気持ちよい、最高に癒された
今日はゆっくりと目覚めて
ビーチ沿いをのんびりすると決めていた
日本人の経営するスイーツショップがあると聞いたので
そこへ向かった
こじんまりと可愛らしい内装
白を基調としたおしゃれなお店だった
店員がこちらに気づいて日本語で話しかけてきた
外国で日本人にも英語で話しかけられたりするので
ほっと胸をなでおろしながら
プリンやケーキを頼んだ
※なめらかプリン、さすが日本人好みの味だけあって大満足
味もかなり良くて優雅な一日の始まりといった感じで幸せだった
後でお腹もまた空くだろうから
他の種類のケーキもテイクアウトしておいた
そこから少し歩いたところにビーチはあった
海から吹く風がほんとうに気持ちが良すぎる
陽に当たると熱すぎるが
日陰に入ると涼しくて心地よい
おまけに目の前には青い空に青い海
オーストラリア人とおもわれる年配の女性旅行者達が
海も見ないで日陰でマージャンにふけっている
最初はもったいない時間の使い方だなと思ったが
暫くいるとその心地よさに癒されて
ああ、なるほどそういうことかと納得してしまった
※空港へ向かう途中で見つけた小さな祠、そこらじゅうで未だ続く信仰を垣間見ることができる
そうやって最期のバリを優雅に過ごして
夕方よりバリを旅立ち台湾へ向かった
市内までなんとか出たものの既に夜
宿も手配していない
それでも夜市に行きたくて
夜市が開かれる場所に直行した
※賑わいは去っていて、むしろ回りやすかった、それでも店から美味しそうな湯気が漂う
既に賑わいは過ぎ去っていたようだが
たくさんの屋台が出ていて
そこらじゅうから良い匂いがしていた
何軒かはしごしたが
台湾料理はインドネシア料理と全く違うが
やはり親しみやすくて舌鼓を連打していた
適当にぶらつきながらホテルを探し
ラブホテルを改装したようなところで宿を取ることができた
しかも深夜だからと価格表にない値引きもされたので
ホテル代がけっこうかさむ台湾旅行では
リスクもあるが使える手なのかもしれない
明日の夕刻まで台湾を観光し
いろいろ詰まったこの最高な旅も
いよいよ終わりを迎える
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