本日は念願のアルゼンチン、イグアスの滝へ
バスターミナルからアルゼンチン側の公園へ
世界三大瀑布の一つだけあって
そこそこ高い入場料 バス代込みで250ペソ
園内に入るとトラムの駅があったりそこそこ広大
もちろん歩いて滝まで向かう事が出来る
時間もたっぷりあるので歩くことに
自然も満喫できるのでちょっとしたトレッキングのような雰囲気だ
滝のような音は聞こえてくるが、木々のカーテンに遮られ
どこにあるのか見えない
と、木々の隙間から
どーーーーーーーん
※まだ滝は遠いが、一面滝という光景に、この時点で驚愕
すごい、どこまで続くんだこの滝は
実はあまり滝に興味が無かったムーニーも
この光景には「すーげー」と声が漏れていた
さらに近づいていく
遊歩道が完備されているので
躍動感溢れる滝を様々な角度から堪能できる
これだけの量の水が、いったいどこから書き集まってくるのか
想像を絶する光景だ
今回訪れた時期としては雨季の始まり
十分な水量で力強い滝を見る事が出来る
本格的な雨季になるともはや濁流と化し見ごたえがあるが
一部の遊歩道が水底に沈んでしまい
メインスポットと言える悪魔の喉笛に到達できないようなので注意したい
※滝壺を見下ろせるスポットより、滝壺付近には見上げる高台有
逆に雨季を避けると水量こそ少ないものの
水の濁りが少なく、美しい滝が見られるそうだ
※先ほど見下ろしていた場所、下から見ると高さはあまりないように感じるが
今度は滝つぼのほうへ
ここではは滝の真下へ向かう小船が出ていて
滝の躍動感を肌で感じる事が出来る人気のアトラクションがある
※滝壺の真ん中に浮かぶ島、以前はツアーで立ち入ることもできたそうだ
念のための救命道具を装着して滝下へ向かう
全身がずぶ濡れになるという警告がある
天気が良い日だったので特に雨具もつけずに
スマホを鞄にしまい込みいざ
爆音、爆風、ずぶ濡れ
それ以外に説明の仕様が無い
普通なら避けるものに突入していく高揚感からか
乗客の歓喜もまた凄まじいものだった
ずぶ濡れになっていたが
その後もあちこち滝を見て回るうちに
すっかり乾いてしまったのだから
南米の日差しの強さはなかなかのものだ
次にこの滝の一番のハイライトと呼んでよい
悪魔の喉笛(Garganta del Diablo)へ
水量が多いと水没してしまう橋をいくつも渡った先に
喉笛はあるそうだ
ともかく目の前の滝の凄さに圧倒される
滝つぼから立ち込める噴煙のような水しぶきによって影に覆われたり
その中を鳥達が滑空していたりと
まるで恐竜がいた時代に来たかのような臨場感がある
訪れた自然遺産の中でもまぎれもなく上位に食い込む素晴らしい光景
イグアスの滝
すばらしい場所でした
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