※ここで降ろされた時は思わず目を疑い笑ってしまった
夜行バスは快適であったが
まさかこのような早朝に、このような場所でバスを下車することになるとは想像していなかった
あまりの何も無さに
二人で笑ってしまった程だ
ともかくガソリンスタンドがあり、コンビニ、トイレなどはあるので
朝食をとったり買出ししたりと支度を整えた
その後なんとかムーニーが店員にお願いしてタクシーを呼んでもらった
もう既に英語が通じない場合はムーニーが一夜漬けのスペイン語で対応するという
パターンが出来上がっていた
タクシーで市内のバス停まで20分弱ほどだった
ここからブエノスアイレス行きのバスが出発することを確認し
いよいよ街歩きを開始した
※フェデラシオン市内、観光地区化しようと必死という感じ
街の雰囲気は穏やかで
自然に癒されそうな心地の良い感じ
見所こそ無いが、骨休めには良い場所だ
海の水はあまり綺麗ではないし
茶色の砂浜であるが、一応海などもある
この街に来た理由であるSPAへ
ちょっと面白いのがここのSPAは屋外型
様々な温度の温泉?程温度が高い温水プールがいくつもあり
どれもそこそこの深さがある
そこに入ってゆっくりしている人もいれば
泳いでいる人もいる
プールサイドで
日光浴も楽しむというスタイルだ
かなりの熱さのプールもあり
一応いろいろと試した
中でも波のあるプールでは浮き輪に乗って
少々眠りこけてしまう一幕も
アルゼンチンの強い日差しを舐めていた
眠りから覚めると背中や足部分が火傷の様な状態に
温泉にいながら温泉に入れない体になってしまった。。
今夜も深夜バスで移動なので
風呂に入れないが
夜までここですっかり汗を流してさっぱり
バスまでの時間はまだ少しあったので
隣にあるカジノへ
特にドレスコードも無く気軽に入れた
ルーレットやポーカーなど
パチスロのように機械がメインのよう
コインや紙幣を入れると遊べる
すっかり負けこんで
ただの高いゲームセンターといった感じだったが
ギャンブルも味わえて何気に満足
無事に夜行バスにも乗車
さて、明日は南米のパリと称される
↓クリックでランキングがあがります。 応援ありがとうございます。。
にほんブログ村