これからピースボートに乗船を考えている人に
悪評が断たないピースボート
どれも判断能力の鈍い人たちの
聞いた話鵜呑みが多いように思う
しかし乗船を考えている人には気になる情報なのも確か
今日は気になる噂を体験者として語ってみます。
個人的には人生で最高の瞬間だったと思うけど
やっぱり万人には勧められない
そこには訳があります。
よくある質問・疑問別で回答します。
■悪い噂系
■興味系
■ざっくり系
表向きありません。
その代わりに水先案内人と称して著名人を招いており
彼らは左傾向が強いと思われます(全員ではない)
彼らは船内で講義を行いますが、その情報が左翼フィルターにかけられている事は否定できません
それから左翼思想を持つ年配世代の方もいくらか乗船していて
乗客の自由な行動の範囲内で思想先導を試みる人も見受けます
ピースボートはそれを見てみぬふり、もしくは利用している関係に見えました
といっても時代も変わり
能動的に情報収集をするのに慣れた若い世代も多い為か
左に流されている若者はそれほどいなかったと思います。
とりあえずよく言われる
強制的に何かを吹き込まれるなんて心配は皆無ですし
下船するころには左翼の出来上がり
なんてのも馬鹿げた嘘です。
意外ですが
右傾向の人が攻撃されたり、肩身の狭い思いをする事もなく
自由な議論の場もあります。
ただし、あなたが人の話をすぐに鵜呑みしてしまう傾向があるなら
乗船しないほうがいいと思います。
もっともそんな人は、下船して世間の風に当たれば
また柳のように風にしなるのでしょうが
吹聴されればなびく人よりもむしろ
体験もしていないのに根も葉も無い噂を妄信した
乗ると洗脳されるぞと警告している人ほど
実はなにかに洗脳されやすい危険な性格だと思いますね
そういう類の噂は聞きませんでした。
ただし船の中は特殊な年代層が集められた一つの社会の縮図でありますから
宗教やソーシャルビジネスに精通した人間がいると考える方が自然でしょう
しかし、外部の情報が入りにくい船内では
噂話が簡単に広まりますので
いわゆる要注意人物の情報は入りますし
さほど心配はいらないでしょう
はい、相当オンボロです。(オセアニック号)
とある深夜の事、でかい音と共に船が洋上で止りました
エンジン音が鳴り止み、波がピチャピチャと船に打ちつける音が聞こえてきました
程なくして復旧しましたが、あれがもし復旧しなかったら、いわゆる遭難ですね。
安全の確率を上げたい方は別の船旅にした方が良いと思います。
すべてのサービスがほぼ最低レベルと思って間違いないです。
原因として考えられるのがピースボートのクルーズが
船会社+ピースボート+旅行会社
の関係で成り立っている事です。
お互いが都合の悪い部分をなすりつけあって(都合良く)いますので
クレームを入れてもたらい回しという実態もあるでしょう
ピースボートスタッフはお友達感覚
レセプションや船員などは人によりかなりムラがあります
私のハウスキーパーは礼儀正しくて誠実で完璧な仕事をしましたが
他では金品を盗まれたりする事例もあったようです。
ウェイターやバーテンダーもしかり
一部の不良社員を教育したり、懲戒したりなどが行き届いていたとはいえませんね
尊敬に値する仕事ぶりの船員もいただけに残念です。
彼らは船を出す理念や意義を第一に考えすぎて、肝心なホスピタリティを置き去りにしています。
私はこの旅は最高だったと繰り返しますが
それは何かを得ることを自ら模索したからで
与えられたのは機会だけでサービスでは無いという事
様々な年代と様々な経験
まったく異なる人生を描いてきた人々が集まり
文化の違う様々な国を見て回るという機会は貴重ではありますが
それらの全てはピースボートによって提供されたものではないのです。
破格の価格とはいえ、大金を叩いた旅なのですから
偶然出来上がった環境を提供している気になって
サービスをないがしろにしているようでは
旅行業として失格と言わざるを得ません。
よって
サービスの質にこだわりの強い人には
全くオススメできません。
ネットでは不味いだの、犬のえさだのと揶揄されていますが
71回クルーズではシェフに日本人を雇用したようで
その為か、そこそこ美味しくて
不味くて食べられないという食事は無かったです。
船内居酒屋に行けば、普通に美味しい食事ができます。
といっても豪華客船に乗った事もあるセレブは
イタリアンもフレンチも和食も
好きな時間に行って好きに食べられたので
この船の食事は無理
と嘆いていましたがw
室内も室外も毎日掃除を行っているので
不衛生だとは感じませんでした。
ただ老朽化の酷い船は時折配水管が詰まるなどしたため
一部のトイレが利用できなくなったりしました
具体的に事例は聞きませんでしたが、逆流する事だってありえるでしょう
そうなればかなり不衛生でしょうね
それから800人近い人間が3ヶ月間も閉鎖された環境にいるのですから
少々病気が蔓延する事はありましたね。
ともあれ、幸い私は風邪も引かずに
きわめて衛生的な旅をする事ができました。
若年層も多く、金銭にゆとりのある、海外へ行くような開放的なリタイア世代が主な
乗客ですから
船内での色恋沙汰は珍しくはないでしょう
3ヶ月ではありますが、寝るとき以外行動を共にするのですから
無理もないのかもしれません
青い海、夕日と人が5割増しに見える状況が揃っている事も助けているのでしょう
ただネットで散見するような
乱交パーティーがあるとか、大麻パーティーがあるとか
そんな噂は聞いたことはないですね
もっとも知らないだけで実は行われていたとしても
好き者同士がやってる事だし、私が知らない事からわかるように
強要される事でもないわけですから
心配しすぎなくても良いと思います。
Q 配水管が詰まったり、浸水したり、空調が悪かったりと聞きますが…。 全て実話です。
配水管の詰まりなどはクルーズ中に何度もありました
私は幸いにも短時間で復旧するケースがほとんどでしたが
大変な目にあった人もいるようです
浸水に関しては海が大荒れの時に起きたので
頻繁にあるものではありませんが、被害に合うと最悪です
空調は熱すぎたり寒すぎたりと安定しません。
地球を一周すれば様々な気候に変動するので
快適な生活を送るのに、空調は大変重要な事だと思うのですが…。
問題なのは上記のような被害が出たときに
保障などは一切期待できないという事でしょう
少ない確立ではあると思いますが
貧乏くじを引く可能性は無きにしも非ずです。
Q 寄港地にはどのくらい滞在できますか? 旅行は楽しめますか? 今回のクルーズは価格を抑えてあるのでとりわけ少なかったのですが
滞在時間はかなり少ないです 8~12時間程度
71回クルーズでは3箇所の寄港地で一泊できましたが
全ての寄港地で最低1泊はしたかったと言うのが本音
観光するには少なすぎるというのが正直なところです
あくまで観光メインの旅を考えているのならば
飛行機で行ったほうが何倍も良いです
ピースボートに乗る前に3ヶ月弱の飛行機での旅をしましたが
観光できすぎて飽きるくらい時間がありました。
それと比べると満足に観光ができたとは言えません
それでも
個人的な感想としては、おかげで目いっぱい楽しめたと思っています。
飛行機の旅ではいつも一人
誰にも迷惑を掛けないから、疲れたら一日中ホテルにいるなんて事もありました
しかしピースボートの旅ではその少ない滞在時間を目いっぱい楽しもうと
かなり前向きな行動が出来ました
今思えば、旅の順序が逆だったら、飛行機の旅ももっと楽しめたのだと思います。
それから仲間と共にいて、旅から戻れば思い出話を肴に酒を飲めるのは
本当に楽しい瞬間でした。
船の上では自主企画といって、様々な人が毎日企画を行っています
その道のプロだった人の本格的なものから、学園祭ノリのものまで多岐に渡ります
私の場合は退屈することを想定して
DVDを何枚も持ち込んでおきましたが、結局1本も見ずに終わってしまいました。
そういった企画に積極的に参加すれば、退屈はまずしないでしょう
海を見てのんびりするのもいいです。
かといってこの期に新しいことを初めて見ようだとか思う人ばかりではないと思います
学園祭のノリについていけない人もいると思います
念のため没頭できる何か、本やDVDを持っていくほうが良いと思います。
退屈凌ぎになるばかりではなく、一番安い部屋にした場合は相部屋となるので
今の貴方の生活からするとずっとプライバシーの無い時間となりますので
心だけでも一人の時間を作れなければ
退屈 では済みません。
大きな船なので、そこまで大きな揺れはありませんが
出国後、帰国直前に台風の影響を受けてかなり揺れました
ほとんどの人が船酔いになっていたらしく
船ががらんとしていたのを覚えています。
船には酔い止めのトラベルミンが無償で提供されているので
心配するほどではないと思います。
ただし船酔いが酷くて全く楽しめなかった人もいるようなので
酔いやすい人は検討したほうが良いと思います。
小さなコートがあり、バスケットボール・フットサル・テニス
バトミントンなどの球技が行えます
小さいですがジムもあるのでそこで汗を流したり
甲板のランニングスペースでは、ランニングを楽しむことも出来ます。
他の質問でかなり批判をしていますが
個人的には最高に楽しかったし
あまりサービスの質にこだわったりしない性格なので
質の悪さは正直気になりませんでした。
ただ、そういった点も重視して乗る人もいるので
真実を伝えることにこだわりました。
何が楽しかったかというと
・様々な国に行けて、寄港地を目いっぱい楽しんだ
・今までの自分では繋がらないタイプの人との出会いがあった
・美しい色とりどりの海を見ることができた
・地球を一周できた
・今までに無かった自分を引き出すことができた
・未来の設計図が変わった
・思い出を共有する仲間に出会えた
このような感じです
100万円も払って船旅に出るのは無駄で損
という意見もよく目にしますが
視野が狭いと思います。
旅がしたいだけなら船旅でなくて良いという意見も目にします
その通りだと思います。
結局は何を求めるかという事だと思います
私の場合ですが飛行機の旅と船旅では得たものが違います。そして比べられるものではありません
ただ…。
何かを得たい、変わりたい
そんな期待を胸に乗船する人も良く見かけますが
期待しすぎは良くないと思います
船旅は今までとは大きな変化でしょう
見たことも無いような景色をたくさん見ることでしょう
それでも世界のたかが数カ国のごく一部を見て回るだけなのです
様々な出会いもそこにあります
何かが変わるきっかけが埋もれている率は高いのかもしれませんが
そんなもの簡単に見つかりません
というか、一生かかっても見つからずに生涯を終える人もいるくらいなのですから
あまり期待しすぎると、答えが見つからなかったときの反動は
それなりに大きなものになると思います。
この旅で何かを見つけたい、必ず見つけたいと意気込んでいた青年
下船直前に見つかったか?と問いましたが
見つからないと焦っていました
彼の今が気がかりでなりません
時間とお金にゆとりがあれば是非乗りたいですね
また新しい何かを得たいというわけではありませんが
船旅という旅の手段がなかなか気に入りました
いつも不平不満ばかり口にしている人
常に与えられる事が当たり前だと思っている人
他人と共有するのが嫌いな人
完全なプライベートな空間が必要な人
船酔いが酷い人
向いていない人に該当しない人
友達を作りたい人で、仲間といればどんな事も楽しみに変えられる人
手っ取り早く楽に数カ国を体験してみたい人
普通のツアー旅行では味わいにくいピースボートならではのツアー(現地人との交流系)に魅力を感じる人
まとめ
いろんな噂がありますが
体験者の声をなるべく集めて乗船するか決める事をオススメします。
悪い噂の多くは、盲信した反左翼の戯言ばかりです
といっても、問題も多いのが実情です。
大金ですし、長期間の旅になります
ほんとうに良く考えて決めてください
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コメント
向いてる向いてないの話でなく
ビジネスとしてお金を取っているのに
杜撰すぎるということを批判されてるだけです
>いつも不平不満ばかり口にしている人
>常に与えられる事が当たり前だと思っている人
なので、これはあなたの言うことが的はずれです。
お金を払って、その対価として受けられるべきサービスが
対価のレベルに達していないのです。
与えられるべきことが与えられてないんですよ。
対価を支払っているのだから、与えられて「当然」なんです。
勘違いなきよう。
ではあなたの勘違いを訂正しておきましょう
お金を払ってその対価とありますが
その対価の基準は人それぞれまちまちです
あなたが受けたいサービスがそこに無ければ
選択しなければ良いだけの話なのです。
世の中の全てのサービスや製品が満足度(対価)に達しているわけではないので
それを批評することにあまり意味は無いと思います。
もちろん嘘の営業をしているなら批判されるべきでしょうが
それを踏まえて私の意見・感想として
サービスとしては最低レベルである
自らの行動で機会を十二分に活かす事でこれを補ったと書いているのです
なぜ”向かない人”を書いたかと言う事ですが
前述するようにサービスとしては最低レベル、ホスピタリティにも問題を抱えていると私は感じたので、機会のみを与えられたという前提で
自ら何かを得ようと動かなければ貴方の言うように
対価のレベルに達しにくい(もちろん対価のレベルはまちまちとして)
と考えたからです。
そして私が書いたような性格性を持ち合わせた人が、この状況において不満を持ちやすい傾向にあるのではないかと思ったからです。
鋭いコメントありがとうございます。
相応な対価ですよ
100万ですよ?((+_+))
確かに全く安いとは思いませんし、安いとも書いていません
それでも100日近い宿代と寄港地以外での3食を考えれば
ある程度の金額は納得できますけどね
でも再三言うように価値は人それぞれです
飛行機のファーストクラスで片道100万円以上のチケットがありますよね?
私には価値はありませんが、世の中にはこれを価値があると思う人がいるのとなんら変わりありません。
それを議論することに意味があると思いますか?
しかしながらやっぱり人によってはドブに金を捨てただとか嘆く人がいることも事実で
特にあの船が作り出す環境の特殊性、それを求める人間層の特殊性などを考慮すれば
嘘に流されずに正確な情報を仕入れて、きちんと吟味することは必要だと思います。
ですから
それぞれ価値観の異なる対価については言及せず
71回の船旅の体験者として語れる事を記し
それぞれの価値観で判断する為の参考にしていただければという思いで書いています。
訪問者を完膚なきまで論破w
読んでてよくわからないんですが(論破されたくないですw)
結局 オススメなのオススメでないのどっちです?
論破しているというわけではなく
意見が異なるという事と
人により価値が異なることについて議論しても無意味だと言っているだけで
両名共にそれぞれでは正しいことをおっしゃっていると思います。
船旅という旅の手段や、船の環境の特殊性などを考慮すると
かなり人によって評価が分かれる船であることは間違いないです。
ですから、オススメかどうか?と聞かれれば胸を張ってオススメする事はできませんが
楽しかったですか?と聞かれれば「最高に楽しかった」と答えます。
乗船するかどうかは、結局自らが判断するしかありませんが
私が回答できる範囲については回答しますので
気軽に質問をしてください。
1才の子供がいます。
子供が小学校にあがるまでに、家族3人で乗船したいと考えています。
子供が乗っても大丈夫ですか?(本人が退屈するか、、、より他の乗船者がいやがりませんか?)
ピースボートに関する本は何冊かでていますが、
実際に参考にされた本がありますか?
ピースボートでは2歳から6歳までを対象とした保育施設を用意し始めたようですよ
http://www.peaceboat.org/info/kodomo/index.shtml
他の乗客者が嫌がるかという事ですが
多くは年配であるし、若い世代も外交的ではつらつとした人間が多いですから
歓迎される事のほうが多いでしょう
しかし、船にはほんとうに様々な人が乗りますから
子供を疎ましく思う人も必ずいると思ってください。
子供が退屈するかという事についてはなんともいえません
保育施設でいろいろと用意しているようですが
船旅の期間は世俗と離れた刺激の無い日々ですから
ある程度用意しておかないと暇しそうに思います
船の柵はあまり高いわけではなく
刺激を求めた子供からすると危険で魅惑の遊び場になりそうなのが
少々心配ではあります。
乗船するとしたらお子さんが何歳の時に乗るのか知りませんが
あまり小さい時であれば自ら寄港地の外に連れて出そうとは思わないほうが良いです
決して治安の良い国ばかり回るわけではありませんので
コーディネーターに任せたほうが無難でしょう
連れて出る場合はその国をしっかり調べておきましょう
ピースボートに関連する本は何冊か出ているようですが
私は一度も目を通していません
体験談に基づいた肯定と否定をなるべく多く目を通しておくと良いと思います。
個人的な意見であり想像ですが
うまくすれば家族揃って生涯語れる思い出深い旅になるでしょうが
とりわけ長旅というものはあまり年齢が幼いと単なる苦行になりかねないと思います。
ピースボートのこのシステムを利用して旅をした人の記事を参考にされると良いかもしれませんね。
興味深く拝見させていただきました。
ピースボートについて、中立的で素直な表現(意見)に感じられ、好感をもちました。
小学校に上がる前の乗船ですが・・・
個人的には、親は自己満足で子は迷惑。となる可能性が高いと思います。
ある程度自己が確立出来ていれば、楽しいか否かは別として、他では得る事が出来ない経験を積む事が出来そうに思えますが、就学前の児童にとって、どんなメリットが有るのでしょうか?
勿論ゼロでは無いと思いますが、その費用・時間を考えたら、もっと良い選択が有るように思えてならないのです。
コメントありがとうございます。
おそらく以前よりはずいぶんと色褪せたといえども政治的な思惑も含んだ船だと思います。
その為なのか肯定派/否定派の双方が事実を見ずに盲目的に、または湾曲して語っているのを多く見かけるのが気持ち悪く感じています。
一例ですが…。
肯定派はとにかく素晴らしい旅だと強調し
サービスの落ち度に対しては乗客に寛容になるように求めるなど
もはやシンパとも言えるほどの熱狂ファンも見かけます。
この船旅が含むマイナス面に全く見向きもしません。
否定派は体験していないのにも関わらず根も葉もない噂を垂れ流す始末で不安を煽るばかり
事実を大げさに語ってみたりと幼稚で姑息です。
私はそういった事をいい加減にしたりあやふやにしたくは無いので
何にも加担せず傾向せず、自らの経験・事実を基にして記事を書くようにしています。
少しでもお役に立てたならば幸いです。
とっても参考になる、中立的なご意見だと思いました。ありがとうございます。
結局は自分次第ですね、無駄にするか有意義なものにするか。
ありがとうございます。
ほんとうに自分次第なのだと思います。
実際に無駄にした人、有意義に過ごした人両方いるようですしね
有意義にしたければどのような船なのか正しい情報を集めることが大事だと思います。
しかし、存分に有意義な旅にするのには
やはり個人の性格が大いに影響すると感じました。
私が例に出した”向いていない人”に該当する人の中で
この機会に心機一転新しい自分として参加!
という意気込みの人でもそのように出来るのは少数派で
そういったものはなかなか上手くいくものではないようです。
それから
中立的であるという評価を頂いて大変嬉しく思います。
乗船を考えている人の背中を押すでもなく、予約した方のキャンセルを促すでもなく
何かをススメる事ないように気を配り記事を書いたつもりです。
余談ですが、中立的に記述することでその反対側の両側からの強烈な批判が出ることをある意味楽しみにしていたのですが
やはり彼らの肯定誹謗批判が論拠に乏しいことを象徴するかのように
記事を見ていただく方の数、検索条件などの割にはそういった意見が書き込まれません。
こんにちわ
今度ピースボードで地球一周するので参考になるブログを探していたら
ここに着きました。
ピースボードは目的が豪華客船でサービスがよく美味しいお料理が毎日出てくる船と思うから不満が出るのだと思います。
営利が目的の船でないので、当然不備もあるはず、それに今は129万
4人部屋ですが、前は99万だった訳でしょ。
そんな安くて地球一周できるなんて、信じられないくらい安いです。
私は90国回って2000万円使いました。
豪華だけがいい旅ではありませんよ。日常と違うから成長した旅になるんだと思います。
コメントありがとうございます。
私の価値観でも妥当な金額ではありましたが
残念ながら少なからず客船の旅≒豪華な旅 というイメージを抱いている人もいるかと思います。
ピースボート以外の客船の旅がおおよそそのようなスタンスを取っていますし勘違いする人もでてしまうのが現実かと思います。
私は、それくらい自身で調べなさいよ、1万や2万の近所の温泉旅行じゃないんだから という冷めた立場ですが…。
説明会もありますし、船内見学会もありますから
ピースボートが全くアピールが足りないとは言いませんが
能動的に情報を、しかも正しく集めることができる人間の方が少ないのですから、不幸なミスマッチを減らすためにも、もっと力を入れても良いのでは?とは思いますね。
私はピースボートの旅が非常に有意義でした。
求めるものがなんなのか、そのサービスはそれを満たしてくれるのか?
真剣に考えて、多くの方に有意義な旅(それぞれの)をして欲しいものです。
なんかためになりました。
少しでもお役に立ててなによりです。
仕事をやめて68回に乗船した当時50歳貧乏人です。私にとってピースボートの旅は最高でした。オプションは三つしか取らなかったのであの金額で三ヶ月以上の旅ができるなんてすごいことですよ。でも金持ちの年配の方々は食事がまずいだの文句の多い人達がいましたね。(私的には十分過ぎる位でしたが)
文句を言うなら飛鳥に乗れ~って感じですよね、あの船上での非日常の世界もおもしろかったですね。何が起こるわからないって楽しいです。これを災難だと考えるか楽しむか本人次第。イレギュラーが嫌なら飛鳥に乗れ~。事故って死ぬときはピースボートでも飛鳥でも一緒だけどね。
売国奴で犯罪者の辻本清美が始めた左翼事業だぞ?
私は仮に100万貰おうが絶対に乗らん!
事故って死ぬ時、飛鳥の上なら成仏出来るが、クソ売国奴の辻本清美が創立者のピースボートの上なら末代までの恥だ!
>イズミンさん
何に価値を求めるかですからね
楽しめたようで幸いです。
自分なら飛鳥の豪華客船の旅も、ピースボートの旅もどちらも最高に楽しむ自信ありますけどね
>お前ら正気か? さん
何にそんなにむきになって焦っているのかよくわかりませんが
ちょっと特殊な考えを持ったあなたの意見も立派な意見ですからその稀有な価値観を大事にしてくださいね!
私はまったく左翼に影響されない自信がありましたし
ヒステリックに反応することもありませんでしたから
たっぷりと旅を楽しむことができましたよ
まあでも皆にはおすすめしませんね。。
え?見た感じ全然楽しくなさそうなゴミツアーじゃんwww
ほとんどの人にすすめられねーだろばーーーかwwwww
知性あふれるコメントありがとうございます。
十人十色とはよく言ったもので、私程度では世の人の多様な価値観や生き方を分析することなどできませんので
人によってはゴミツアーでしょうし、またその逆もしかり
ほとんどの人にすすめられるか、すすめられないか
考えも及びません。
あなたのような人をすら大切に考えている人もおそらく居るのでしょうから
ほんとうに世界は摩訶不思議です。
アキ様
こんにちは。はじめまして。
大変興味深く拝見させていただきました。
私も、自分の価値観の確認のため世界を回ろうと
思い立った者です。
東南アジアから周遊中でありますが日本から近い国々でも
様々な文化、風習習慣があり驚きの毎日です。
ピースボートにも興味を持ち調べている途中でここにたどり着きました。90日間という日程の中で多くの国を回りながら船という特殊な空間で何を得るか、そこに一番、興味を持ちました。
情報ありがとうございます。
今まさに旅の途中なのですね、なんともうらやましい限りです。
旅の内容の濃さでは、やはり自力で移動する旅に勝るものはありません。
ですから船旅はまたまったく違った体験だと思います。
旅そのもので考えれば初心者向きである一方で、嫌になればその地(船)を去る事などできません(自力で帰国は可能ですが)
集団の中の個であるのです。
一つの小さな町が移動し、港を巡っている
そんな風に考えても良いのかも知れません
近隣の国々ですら異なった文化、また近しい文化に触れたりと
興味が尽きることがありませんよね
私は海外へ出かけるようになってから
日本という国をより誇りに思うようになり
この国の美しさというものにも気づかされました。
安全に旅を存分に楽しんでください♪
はじめまして
第90回のピースボートに乗ろうかなと思っています。
ピースボートに実際に乗船した方のブログ等が少ない中、アキさんのブログ、実際に乗船した方の臨場感と感情が満載でとても参考になりました。
その後も旅の経験を積まれているようですが、ピースボート乗船時よりも経験値が上がっている現在、またピースボートに乗船したいですか?
それとも、日本人が少なく寄港地の停泊時間も長いキュナード等のクルーズを選択されますか?
もしくはもっと自由な旅行に出かけたいですか?
旅行初心者ではなく、老人ではない、私と同年代のアキさんの意見をぜひお聞きしたいです。
その他
>goya さん
参考になって何よりです。
もちろんもう一度ピースボート乗れたら良いなと思いますが
様々な事情を考慮すると以下のような結論になると思います。
自由な旅 > キュナード > ピースボート
1: 自由な旅
時間の制約がある社会人としての立場上
行きたいところに、都合のよい時間滞在できるのでこの選択となります。
問題は誰と行くか?という事になります。
人の旅の自慢は退屈でしょうからあまり他の友人と旅そのものを語れません、思い出を語れる誰かと行きたいですね。
2:キュナード
単純に経験していないからとなります。
現実的には費用・期間から不可能でしょうが
それらが問題なければぜひ挑戦したいですね
goyaさんがどのような理由や何に重きを置いて乗船したいかがわかりませんが
私なりに、以前と今でピースボート乗船に対する意識が少し変わったので、参考までに
■29歳から33歳になった事
当時すでに29歳というのは乗客の年齢からすると少数派でした
年代が近いという事はお初にお目にかかる人ばかりの状況では貴重な共通点であり、友人を作るきっかけになりえます。
当時、同年代は少数でしたが気の合う仲間に恵まれた事が
すばらしい船旅になった不可欠要素だったと考えています。
33歳となった今、さらに少数派になる事でしょう
まあまあ社交的なほうですが、以前よりは少々苦労しそうに思いますし
以前の旅を通し、旅行に一緒に行ける友人も作れたのでこの点の魅力は薄れました。
■下船後の旅行
船旅で経験を積んだ事で旅行がより満喫できるようになり充実度が上がってきたと思います。
旅を思い出せば、どれも楽しい良い思い出ばかりで
次はどこに行こうか?と新しい旅に駆り立てられます。
旅の思い出が新たな旅の原動力になっている感じがします。
一方でピースボートを思い出すと様々な人の顔が浮かんでは消え
美しい夕日や青すぎる海や遠のいていく島々も思い出されます
美化された部分もあるでしょうがどれも煌びやかで
青春時代を思い出すようなどこか懐かしく切ない気持ちになります。
思い出の種類や質が違うように思います。
自由な旅はここに行きたいという目的があり行きますので、期待外れはあるかもしれませんが、旅の良しあしは場所で決まるでしょう
ピースボートの旅は寄港地が決まっていますので
どの程度自分の行きたい場所と合致するかでこの辺りは決まりますが
実際その寄港地に滞在できるのは全体のわずかであり
現実にそれ以外の部分が旅全体の良しあしを決めてしまうともいえます。
もう一度乗りたいと思う反面、
かけがえのない思い出となったのは単に出会った人が良かったからだけかもしれないなとも思うのです。
■滞在時間
本記事にも書いてありますが、滞在時間が短いことが
今の私で耐えられるかわかりません。
長文となりましたが
少しでも参考になれば幸いです。
丁寧なレスポンスありがとうございます。
10代の頃からピースボートは興味があったのですが、なぜかタイミングが合わず30代も半ばを過ぎ、今はカジュアル船にもほとんど乗らなくなりました。
そんな中、今年の春に旅先で老人2人に出会い、彼らは「もうすぐ定年退職するので昔からの夢だった世界一周クルーズに出かけたい」と夢を語ってくれました。
お金があまりないからピースボートに乗りたい、と。
でもピースボートは良い評判聞かないなぁ、自衛隊の護衛を要請する自分勝手で迷惑な団体、数々の訴訟、アメリカで出航禁止になったオンボロ船etc.etc.そんなイメージでした。
その後、夏にアマゾンクルーズでクルーズ番組のスタッフと知り合いました。彼は10年前にピースボートに乗ったことがあり、「ピースボートなんて乗るもんじゃない」とアドバイスをくれました。まったくホスピタリティの精神が欠如している、と。
ピースボートに乗った老人のブログはよく見かけます。
彼らの書いてあることを読んで思うことは、不平不満の多い人は人生楽しめず、成功できず、そしてさみしい人生なんだ、ということ。
ピースボートは寄港地の滞在時間が極端に短すぎ、とうてい「世界の様々な文化」を感じることは難しいと私は思っています。
ただ単に地球を一周するだけのクルーズだと現時点では思っています。(しかしながら経験の少ない若者には良い経験でしょう。)
人生の終わりを迎えつつある人にピースボートを勧めて良いものなのか?それを確かめるためにも乗船したいと思います。百聞は一見に如かず。
ちなみに私はピースボートの良い部分も悪い部分も含めて楽しもうと思っていますよ。周りには乗船止められますが(笑)
>goyaさん
なるほど、そのような経緯があったのですね。
ホスピタリティはかなり欠如していますし、政治的な思想
クルーズの延期・不良とかなり問題は多いですから
様々な方の意見も納得できてしまいます。
私も人生を楽しむプロと友人から称されるくらいですので
悪い部分も含めて酒の肴にして楽しんでいましたね。
そのような私の性格があってすばらしい旅になっただけという側面もあろうと思います。
goyaさんも人生を楽しむプロだとお見受けしました。
そのように臨めばどんな旅の手段でも良い旅になるのではないかと思います。
良い旅を!
こんにちは、船員の求人に応募しようか迷っています。
ホテルスタッフサービス求人で、総数300人程のスタッフのうち日本人スタッフは19人のみ、とあったのですが、外国人スタッフは多かったですか?
こんにちは、最近の事はわかりませんが
私が乗ったときは外国人スタッフが多かったですね。
インドネシア、南アメリカ諸国からの方が多かったかと思います。
日本人のスタッフは、レセプション等の会話の必要性のあるところで目立ちましたね。
by アキ at 2015/03/06 19:46様
最近見学し私もそう思いました。
しかも当たり前ですが若いですね、
海外慣れをしてないので自分には無理と思いました。
楽しかった が 万人には勧められない
全く同感 本文を通して公平客観的に書かれていると敬意を表します
これから乗船を考えている人には良い参考になるでしょう
>経験者さん
コメントありがとうございます。公平性があるという評価も嬉しく思います。
ネット界隈ではピースボートに関して両極端な偏った意見や評価があふれていますが
そのほとんどがイデオロギーに満ち満ちていて
個人的に下船後も興味は尽きません。
できればイデオロギーを持つ方の意見もたくさん頂けると面白いのにな
と思っておりますが。w
興味深く読ませていただきました。
公平で,とても信頼のおける言葉でした。
私は来月から91回クルーズに乗る者で,ボランティアスタッフ経験者ですが,ポスター貼りで回る店やネット上でも,誤解している人や根拠のない話を盲信している人,極右的な思想に洗脳されている人をよく見かけました。
胸が悪くなりますし,視野が狭くて哀れに思えるくらいです。そういう人にこそ読んで欲しい体験記ですね。
91さん、コメントありがとうございます。
個人的に極右の話も、極左の話も聞くのは好きなほうなので
彼らをある意味尊敬してしまう部分もあるのですが
政治だけでは無いのでしょうが、一度スタンスを確定してしまうと
自分の好む情報を集め、信じ
自分の嫌う情報から遠ざかり、疑ってしまうものなのだと
そのうちに偏るという事なのかと思っています。
ピースボートに乗船されるとの事で
旅を目いっぱい楽しんで下さい。
自分の周りの情報や考え方が全てである筈がありません
広い視野で居てください
良い旅を!
こんにちわ。ピースボートに興味があり読ませて頂きました。
私はピースボートに前々から興味があるのですが、
やはり色々と評判(噂)を聞いておりまして
怖さ半分、乗ってみたさ半分の状態です。
このような気持ちの私みたいな者がもし乗ったら
やはり後悔する事になるのでしょうか・・・
もっとしっかり調べて納得してから乗ったほうがいいと思われますか?
それとも、とりあえず乗ってみたら?僕は最高だと思ったよ!と勧めますか?
人それぞれの価値観による、とおっしゃってますが、
私はまだ自分の価値観にすら自信がありません
>まちゃさん
自分の気持ちをもう少し確かめては如何でしょう?
乗船したいと思う、理由や魅力はなんだと感じているのか?
不安に思う怖さを感じる事は何なのか?
これらのバランスだと思います。
もしかしたらありもしないものを期待しているかも知れないし
不要な事を心配しているかも知れない。
情報を集めればご自分の判断に少なからず自信を持てるのではないかと思います。
私の主観になるかと思いますが、ご質問頂ければどんな事でもお答えします。
約10年前に乗った者です。
ふとピースボートの事を思い出し、ここに辿りつき、思わずコメント投稿しちゃいました(^^;;
私は行って良かったと思います。貴重な経験の一つです。話のネタです。
昨今のネットの普及で色々情報が入り混じってるみたいですね!
乗船した時は今より情報を得る機会がなかった気がします。なので気になったら説明会に行き、そこで自分がどう感じたかで決めるのが1番ですね!ピースボートは旅をする一つの手段として乗ったらいいんじゃないかな?と思います。
色々言う方もいますが、サービスや価格…上をみたらきりがかないし下をみてもキリがない…
自分の気持ち次第で良くも悪くもなりますね(o^^o)
私にとっても非常に貴重な経験、話のネタにもなるしいい思い出です。
正しく集められるかはおいておいて情報が仕入れられる便利な世の中になりましたから
私は乗船を決める前に船上説明会に参加しましたね
スタッフの話は適当に受け流して、自分が乗る予定の船をじっくり視察しました。
自分の目で確かめるのが一番だとは私も思います。
優雅な船旅は期待できない
理由 1 どんどこボート
船には10台の大太鼓を積んでおり
これを船の中央部で打ち鳴らし楽しむピースボート公認の グループがあり、その音は9階10回中に響きわたる
乗船の前に太鼓の積載の有無を確認した方が良い
2 じじばばボート
乗客の大多数は70~80歳の老年
長屋の熊さん八公およびその上さんに属するたぐい
これが元気で、フリースペースと称する場所で
「お猿のかごやだほいさっさ、、、」など踊りを披露する
>91回乗船者さん
個人的にも優雅な旅を期待するのであれば別の手段の方が良いかと思います。旅に何を求めるのか? を軸に選択肢として考えるべきですね。
私の場合、ピースボードの旅で優雅であるという期待は微塵もなく
船内環境に於いては想像通りでした
その為、準備が十二分であったために最高の思い出になりました。
私の時にも太鼓を持ち込んでいる人たちはいましたね
私は運が良かったのか聞こえませんでしたが、うるさくて昼寝も苦痛という人は居たでしょうね
71回も高齢者の割合は一番多く、10代20代はそれに次ぐ割合といった感じでしたかね 30代、40代という年代が少数派でしたね
「お猿のかごやだほいさっさ、、、」 なんて面白いじゃないですかw
私が余裕があっただけなのかな?w
私のピースボートに関する記事で優雅な旅ができると勘違いする人がでるとは思いませんが
このような体験談がたくさん書きこまれると、乗船を考えている人に有益な情報になると思います。
コメントありがとうございました。
議論をお望みと書かれていました
死刑の存廃などはいかが?
Pセンに死刑囚と友達と公言する30歳前後の女がいて
死刑廃止運動をしているとかで、新聞、講座など熱心に
取り組んでいましたが、、、、、
マ、私はチキュウ1周の航海船上で、死刑の話など聞きたくも無いので完全無視しましたが
参加者(乗客のことをピーセンはこう言う)の左かかった行動を
見てみぬふりをする あるいは利用する関係にあるとも書かれていました ソノトオリです
私のみたところでは、ふりをするのは見て見ぬのことだけではなく
あらゆることについて行われているように見えました
死刑廃止を唱えて、人権派のふりをする
反権力のふりをする
反原発のふりをする
反米のふりをする
これは最初はキューバ、リビア、パレスチナなどに
大うけでカストロ、カダフィなどと会談の成果を得たが
そのうち ふりだけであること(彼らも日本に大使館もありバカで はない)がばれたか、寄港を拒否はしないが、それに近い冷遇ぶり
振りだけですと言っても、アメリカは承知しない
船体検査でドック入りを命じられたり、
入国審査が一番厳しく、ピリピリしなければならないた
知ったかぶりをする
学も知識も経験も乏しく定職もない若造が
ディレクターなどと称して乗客を見下す態度を頑として改めない
振りがばれていないと思っているいるのはおバカなピーセンだけで
その内どの国も敷居が高く、居心地の悪い国になるのでは?
>91回経験者さん
争点が多いので死刑廃止についてだけ私見を述べさせてもらえば
現行死刑制度については賛成です。
しかし、以下の条件が満たされるようにすべきと思っています。(改善という事で、廃止せよという意見ではない)
・物理的証拠に疑いの余地が無く、動機等を含めた全体像が合理性を持っている事
・事件を起こした時に心神喪失状態ではないと認定するに足りる客観的な証拠や供述、証言がある事
・被害者、被害者家族が秘匿されている事
・犯行内容が検証されており死刑執行について報道される事
・囚人が死刑を望んでいないこと
死刑廃止論者の意見を全否定するつもりはありません。
ただし彼らがよく言う以下の意見は賛同しません。
■死刑廃止条約批准国が多い
多ければ正しいという議論は、彼らの意見が日本に少ないという事実と対立する。
どうして廃止にすべきか論理的に説明し、そのように考える人を増やすことに力を入れるべき
多ければ正しいとは限らない、少なければ間違っているもないはず
それ以外の廃止論の根拠は様々あるようですが、いくつかは一定の論点は持ち合わせているのかな?と思っていますが…。
冤罪の方を死刑に処した場合、取り返しはつかず国は責任を負うことができなくなります、これも代表的な廃止派の言い分でしょう
が、これは制度上の欠陥であって、欠陥があるからすぐに廃止という議論は
どこかの反核と議論の構造が似ています。
欠陥を修復するというオプションもある筈です。
私が未来永劫に死刑廃止論者に変わらない保証はありませんが
そういった自称人権派が、愛する家族を苦痛の中殺戮された被害者家族に死刑廃止を熱弁して説いて回り理解を得られることを何度も目の当たりにすれば
心変わりする可能性は無いとは言えませんね。
それから、ふりはふりでしかありません。正体はばれるものです
ぼろは出させておけば良いし、批判なぞしなくとも正しい(と信じる)ことをお互い主張すればよいと思います。
居酒屋のトイレに貼ってあるポスター見て、いつか行きたいなぁ。って思ってるうちに29歳になりました。特別ここに行きたい!っていうのもなく、日本から出たこともありません。お得に旅できるのは94回がラストチャンス。独身で子どももいないし、仕事も3月でひと段落。
やりたいことは片っ端からやったほうがいいって思っています。行くからにはたくさんのことに挑戦したい、学びたい、たくさんの人と関わりたいと思います。旅行というより、修行に行きたいって感じです。漠然としてるので、何をどう学びたいのかという目的意識をはっきりもって臨みたいと思っているのですが...
タイムセール今だけ半額でーす!に乗せられて着ない服を買っちゃう感覚なのかなー?と思ったり、結婚して育児をしている友達への独身いいだろーみたいな対抗意識なのかなー?とも思ったりして決断しきれてません。
ただの人生相談みたいですいません(´・_・`)
色々な方の意見を真摯に受け止めてコメントされてるので、相談したくなっちゃいました(^^;;
>ミーさん
タイムセールに乗せられている感覚も、友人への対抗意識も、漠然とした興味も全て
心に感じる真実なのでしょう
年齢を重ねるたびに、意義や目的、学びなどはっきりと見返りのあるものしか踏み出せなくなります。
一般的に状況なども変化することを考えると、年々決断が遠くなるという事は言えると思います。
本当に修行という感覚で居られるのならば、どのような事も学びや喜びに変えられる自信があるのなら
早めに乗船すべきでしょう
なぜなら、得られるものは考え付いてから、実行に移すのに時間がかかればかかるほどそれを享受できる期間(余生)は短くなるからです。
ただし、たくさんの事に挑戦し
たくさんの人と関わるという事は、実は案外たやすく手に入れられる事で、乗船の決め手になりうるのか?は疑問です。
上記の目的に加え日本以外の国を知りたいという目的もかなり強く思っているのであれば選択肢として悪くはない気もします。
私の記事は少々古いですが、最近乗船された方の感想は重要です。
私が感じた不備が解消されているのか、未だ存在するのか
それを考慮しても余りある魅力があるのかどうか?
総合的に考える必要があると思いますし、また楽しい作業だと思いますよ^^;
近所の浮浪者の方達と対話したり、老人ホームで生活するだけでも、価値のある体験は出来ます。世界一周とか、イメージだけでも変われるって感じたい人が行くのかな
>通行人さん
どんなことも経験に変えられますが、参加するだけで自動的に仲間との出会いや海外旅行が着いてくるので
お金にゆとりあればですが、若干敷居も低くお手軽感はあるでしょうね
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