旅のススメ
海外はおろか国内旅行すらおぼつかなかった管理人が
地球一周の船旅を通し徐々に旅なれていく様子と旅からの学びを詰め込んだ冒険の書
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2012年11月の記事一覧


旅をしていて思った物を書き出した
チェックリストとして活用したい

今後の旅によって順番が変わったり
追加されたりするかもしれない
行く場所によって異なるものもあるが
とりあえずその時々の順位で追加して
詳細は下で


【必ず持って行く】
パスポート
航空券
着替え


【かなり持っていきたい】
ウエストポーチ
カメラ
折り畳み傘
地図
メモ用紙
旅行本


【あると良い】
金属を含まないベルト


【あっても良い】
合羽
双眼鏡
サンダル
アイマスク
耳栓
折りたたみ自転車



■クレジットカード
最低でも2枚持って行くべきだろう
キャッシュを引き出せる設定にしておくと
そこそこ良いレートでお金を必要なときに手に入れられて便利
紛失したり盗難にあったりした場合に備えて、ヘルプデスク先を確認しておくべき


■携帯電話(SIMフリー)
現地でSIMカードを購入して
通話やデータ通信が出来るようにしておくと便利
万一のために日本のキャリアのSIMカードも持参しておこう


■歯磨きセット
安いホテルやバックパッカーズスタイルの宿には石鹸や歯磨きセットが無い場合もあるので持って行こう
歯磨き粉は持ち込み制限に抵触しないか内容量を確認しておこう


■ボールペン
人との筆談、機内での入出国書類の書き込みなどスムーズに旅をするには必要
場合によって空港にペンなどが無い場合もあり
空港スタッフに借りるとチップを要求される場合もある


■携帯補助バッテリー
スマートフォンの場合、データ通信を利用したアプリを使う場合はバッテリーを酷使するので
カメラなどもUSB給電が可能なタイプや、ケーブルを持っていくとそれらにも給電できて便利


■コンセント変換プラグ
コンセントの形は国によって違うので
日本と同じ型でない場合は持って行こう
※電圧変換器とは違うよ


■ノートパソコン
Wifiが使える環境も増えてきたので
使えると連絡やネットサービス利用や情報の検索に便利
空港では手持ちかばんだと国によって取り出してみせる必要があるので注意


■流せるティッシュ
海外のトイレ事情は様々で、大便で紙を使う風習のない国もあるし
常備していない国もあるので
汎用性の高い流せるティッシュはいろいろと使える


■金属を含まない靴・ベルト
空港の金属探知機で引っかかる場合があるから
探知機に抵触しないと楽


■常備薬
海外の薬は安全基準や規格が異なるので
適切なのが手には入らないかもしれない


■日焼け止めクリーム
炎天下に歩き回るかもしれないからね
日本より日差しや紫外線が強い地域も多い


■南京錠
バックパッカーズハウスでは
鍵のないロッカーだけが支給されている場合があるため、防犯に必要


■USドル
現地通貨の代わりに使える場合も多いし
両替にもたいてい対応している


■おとり財布
お金を分散して持てるし
少額だけ財布に入れておけば、財布を開いたときに見られても大金を見られないし
スリや強盗にあっても少額被害ですむ
使っていない何かのポイントカードなどを何枚か入れておいてメイン財布のように仕立てよう


■変圧機
日本と電圧(ボルト)が異なる国で
対応外の電子機器を使いたいなら


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posted by アキ at 2012/11/20 19:35
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※アンコール・トム/バイヨン 海外で初めて見た遺跡がこれなんて贅沢!

ホテルの窓から見える美しい青空
一人で始めて目覚める海外の朝は清清しい朝の目覚めだった


軽食を済ませると
ホテルのロビーには昨日の男が待っていた
早速アンコール・ワットまで


アンコール・ワットは入るのに写真付きの入場券を作る必要がある
受付で撮影して暫く待つ必要がある、今回は3日券を購入する事にした


園内もかなり広大なので、ガイドの車で移動する
最初にアンコール・トムへと向かった

南大門を車で通るのだが
すでにこの南大門が凄すぎる

※南大門、圧倒される大きさ、道の両端に並ぶ阿修羅像にも注目したい

門へと続く道の両脇には、阿修羅像がこちらに睨みを利かせ
高く伸びる入り口の上部には神仏の大きな顔が待ち構えている

これしか残っていなかったとしても
観光地として知られる可能性があるほど圧倒されるが
これは入り口に過ぎないのだ


いささか緊張しながら入り口を通過して遺跡内に入ると
象がのしのしと歩いていた
車も象を優先しているようで、象によって車の渋滞が発生していた。

※象優先の道路のようだ

※象が歩く道路の横にはアンコール・トム/バイヨンが

アンコール・トムの主要な場所であるバイヨン寺院
南大門で見たような四面仏の巨顔が無数にあって
その規模の大きさや造型の細やかさ、何より顔立ちや表情が少しずつ違う事には
ただただ驚かされた

※湖に映るバイヨン

これを設計した者、造り上げた者
圧倒的なまでの存在感とは裏腹に
これだけのものを作り出す必然性すらも理解を超えている

※無数の顔が建物に組み込まれていて、どれも表情が豊かで異なる


その後も見所満載で
バクセイ・チャムクロン
ピミアナカス
象のテラス
などの周辺遺跡を幾つか周って

ピミアナカス、神聖な雰囲気を感じる

※象のテラス、象の鼻を連想させるユニークな形、やはり特別な動物だったのだろうか


すばらしい遺跡をじっくり見て回り
お腹も空いたので露天で軽く食事をする


※ちょっぴり辛くて甘い料理だった

タクシー運転手も一緒に食事を取ったのだが
当たり前のように御代はこちら持ち…。

いいけどさ、運転手
会計時にぜんぜんこっち見ねーでやんのw


気を取り直し
ついに憧れのアンコール・ワット


※ついに憧れのアンコール・ワット

水に浮いた遺跡のように見えてより神秘的だ
ずいぶんと長い橋のような参道の先には美しい輪郭の遺跡が待ち構える

参道を渡り終えると、参道の手すりのように見えたものは
ナーガの長い胴体だったようで、首をもたげたナーガの頭が姿を現した

※ナーガの像、両手すりのうちの片方はまだ美しい姿を留めている

なかなかの迫力なのでまじまじと見ていたら
カンボジアの青年二人が話しかけてきた

こういった
観光地で近づいてくる者には警戒すべき


男達の話を注意深く聞いていた

彼らいわく、彼らは遺跡の案内ボランティアをやっているらしい
だから無料で案内できる
絶対安全

という、条件を鵜呑みにすれば素晴らしく良いが
そんな訳はないだろう

とりあえず拒否する姿勢を示すためにも

「絶対にお金は払わない」 

と断固とした姿勢を示したのだが

「もちろんお金はいりません!」

と譲らない


彼らの1人はかなりの小柄
もう一人はノッポだが体の線が細すぎる

仲間がいるところに誘導したりする気配があれば事前に対応すればよいだろうと思い
相手の申し出を飲むことにした


さてどうなる!?



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posted by アキ at 2012/11/11 15:09
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プロフィール
ニックネーム:アキ
誕生日:3月12日
性別:男
自己紹介:
英会話教室に10ヶ月通った後いきなりの飛行機での世界一周、その後たった1週間後にピースボート71回に乗船という、1年以内で違う方法で世界二周するという貴重な経験を。
旅は徐々にバックパッカー風になるも、片手にはモバイルを欠かさない。

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