旅のススメ
海外はおろか国内旅行すらおぼつかなかった管理人が
地球一周の船旅を通し徐々に旅なれていく様子と旅からの学びを詰め込んだ冒険の書
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旅をしていて思った物を書き出した
チェックリストとして活用したい

今後の旅によって順番が変わったり
追加されたりするかもしれない
行く場所によって異なるものもあるが
とりあえずその時々の順位で追加して
詳細は下で


【必ず持って行く】
パスポート
航空券
着替え


【かなり持っていきたい】
ウエストポーチ
カメラ
折り畳み傘
地図
メモ用紙
旅行本


【あると良い】
金属を含まないベルト


【あっても良い】
合羽
双眼鏡
サンダル
アイマスク
耳栓
折りたたみ自転車



■クレジットカード
最低でも2枚持って行くべきだろう
キャッシュを引き出せる設定にしておくと
そこそこ良いレートでお金を必要なときに手に入れられて便利
紛失したり盗難にあったりした場合に備えて、ヘルプデスク先を確認しておくべき


■携帯電話(SIMフリー)
現地でSIMカードを購入して
通話やデータ通信が出来るようにしておくと便利
万一のために日本のキャリアのSIMカードも持参しておこう


■歯磨きセット
安いホテルやバックパッカーズスタイルの宿には石鹸や歯磨きセットが無い場合もあるので持って行こう
歯磨き粉は持ち込み制限に抵触しないか内容量を確認しておこう


■ボールペン
人との筆談、機内での入出国書類の書き込みなどスムーズに旅をするには必要
場合によって空港にペンなどが無い場合もあり
空港スタッフに借りるとチップを要求される場合もある


■携帯補助バッテリー
スマートフォンの場合、データ通信を利用したアプリを使う場合はバッテリーを酷使するので
カメラなどもUSB給電が可能なタイプや、ケーブルを持っていくとそれらにも給電できて便利


■コンセント変換プラグ
コンセントの形は国によって違うので
日本と同じ型でない場合は持って行こう
※電圧変換器とは違うよ


■ノートパソコン
Wifiが使える環境も増えてきたので
使えると連絡やネットサービス利用や情報の検索に便利
空港では手持ちかばんだと国によって取り出してみせる必要があるので注意


■流せるティッシュ
海外のトイレ事情は様々で、大便で紙を使う風習のない国もあるし
常備していない国もあるので
汎用性の高い流せるティッシュはいろいろと使える


■金属を含まない靴・ベルト
空港の金属探知機で引っかかる場合があるから
探知機に抵触しないと楽


■常備薬
海外の薬は安全基準や規格が異なるので
適切なのが手には入らないかもしれない


■日焼け止めクリーム
炎天下に歩き回るかもしれないからね
日本より日差しや紫外線が強い地域も多い


■南京錠
バックパッカーズハウスでは
鍵のないロッカーだけが支給されている場合があるため、防犯に必要


■USドル
現地通貨の代わりに使える場合も多いし
両替にもたいてい対応している


■おとり財布
お金を分散して持てるし
少額だけ財布に入れておけば、財布を開いたときに見られても大金を見られないし
スリや強盗にあっても少額被害ですむ
使っていない何かのポイントカードなどを何枚か入れておいてメイン財布のように仕立てよう


■変圧機
日本と電圧(ボルト)が異なる国で
対応外の電子機器を使いたいなら


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posted by アキ at 2012/11/20 19:35
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【観光地】
海岸沿いの丘陵地帯にある街
坂が急で普通ならこのような華やかな街が形成されるはずでは無いが、金が採掘できるとわかってから一挙に栄えそして廃ったノスタルジー溢れる街
宮崎ジブリアニメの「千と千尋の神隠し」のモデルの一つになった街としても有名で
夕方から夜にかけて刻々と移りゆく夕空と街の明かりが美しく一見の価値あり


【治安】
かなり良好と思われる
死角の多い裏通りは人気もないので注意が必要かもしれないが
バイク警官が見回っている模様


【交通】 ※2012/09/08日現在 
台北からはバスで乗り換えなし
もしくは鉄道で台北から瑞芳駅(Ruifang station)まで(約$70 ※1
その後、瑞芳駅前からバスで($15)行ける
駅前からの日中のバスの本数は多いのでまず問題ないだろうが
タクシーの場合は瑞芳駅→固定料金($180)で行くことになる

※1
列車にはかなり種類があるので料金が異なる
台北駅のロビーの自販機で購入すると座席無しのいわゆる自由席、窓口で購入すると指定席となる

【物価】
電車やバスなどはずいぶん安いが
食事に関してはかなり高い印象を受けた


【食事】
台湾料理は中華料理の流れを汲むだけあって大変おいしく日本人にもなじみやすい味付け

食事どころは道沿いに店や屋台があって食べ歩きが可能だがスイーツが多い

レストランは台湾料理が中心で値段も高めだが日本語のメニューや、日本語が話せる店員さんがいたりと食事はとりやすい


【個人的オススメ度】
福山宮    
頌徳公園   
基山街    
豎崎路    
昇平戯院   


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posted by アキ at 2012/09/20 19:19
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【観光地】
フィリピンでもっともスペイン情緒溢れる古都で美観地区が保存されている
16世紀ごろからスペインの長きに渡る統治の下
湾岸都市として栄えた
その後アメリカ、日本と
統治者が変わる中で様々な文化が流行り廃れ融合し
幸運なことに戦渦を逃れ続けた街並みは特徴的


【治安】
かなり良好
フィリピンにしては珍しく警察官が巡回している


【交通】
鉄道や高速道路が未整備なので
バスで向かうことになる
マニラからは10~11時間程度
サンフェルナンドやバギオからもバスがでているらしい

ビガン市内の移動は屋根付きバイクタクシーのトライクが主
距離に対する値段はマニラ市内と同じくらいか
ゆっくりした速度で回りたい場合は馬車のカレッサを使うのも風情があって良い
こちらは1時間150ペソが相場のようだ


【宿】
宿賃はわからないが数自体はある模様
美観地区のためか近代的な建築のホテルはなく
古い建物を改装してホテルにしている
若き日のトム・クルーズが宿泊した有名なホテルもある


【物価】
さすがに他のフィリピンの地区よりは高い印象があるがかなりピンきり
清潔感のある店もそれなりにある


【食事】
あまりフィリピン料理という店は見かけなかった
チェーン店が多く店の規模も大きめ


【個人的オススメ度】
Bantay Bell Tower     
聖オーガスティン教会   
聖ポール大聖堂       
メナ・クリソロゴ通       
動物園             


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posted by アキ at 2012/09/10 21:09
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【観光地】
見応えのある寺院も多数あり、日本統治時代の重厚な建築物も必見
若者向けのショッピングエリアやマッサージ
台北101のような近代的ランドマークまである
下町エリアや夜市などの屋台で台湾庶民料理を楽しむのも良い

【治安】
比較的良好と思われる

【交通】 ※2012/09/07現在
台湾桃園空港から市内まではバス
時間帯により若干渋滞するので時間が読みにくい
市内は地下鉄網が発達していて、主要な観光地までは地下鉄が便利で安い
タクシーは日本よりは割安だが、なるべく地下鉄を利用した方がお得

■桃園空港から市内までの出方
ルートA: 空港(バス)→市内
 いくつもバス会社があるので目的地に合わせて選べる、おそらく最安
 例: バス(國光客運/KING BUS):空港→台北駅 = $125 ≒ 1時間
  
ルートB: 空港(バス)→高鐵桃園駅(新幹線)→台北
 待ち時間にもよるので時刻表要確認、おそらく最速
 例: バス(統聯客運/U BUS):空港→高鐵桃園駅 = $30 ≒ 10分 ※電車待ち
    新幹線: 高鐵桃園駅→高鐵台北駅 = $155(自由席) ≒ 20分

【宿】
全体的に高め、たまたま泊まった宿では
夜遅かった為か表示価格よりもまけてくれた

【両替】
市内にはあまり見あたらなかった、空港にある両替店は日本よりはお得

【物価】
物価は高めだが、それと比べると食事・地下鉄は割安感がある
ただし、食事に関して例えば海老、蟹などの高級食材はいきなり値段がぐっと上がったりするので注意

【食事】
台湾料理は日本人には食べやすい味で、物価に比べると割安感がある
日本で食べる中華料理よりも香草を多く使う
量も多めなので、注文しすぎないように注意

【その他】
マッサージなどはおおよそ価格が決まっているが、交渉すると値引きが受けられる場合がある
地下鉄で列車への乗り降りは、出入の側が決まっているので、表示をよく見ること
漢字から意味を推測することができるので、観光しやすい

【個人的オススメ度】
行天宮          
龍山寺        
台北101       
保安院        
孔子廟        
臨済護国禅寺   
台北天后宮     
中正記念堂     
総統府          (外観のみ)
二二八和平公園   
西門紅楼        
中山堂            (外観のみ)
迪化街         

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posted by アキ at 2012/09/08 23:44
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【観光地】
日本屈指の観光地
亜熱帯気候で年間を通して暖かい
世界屈指のダイビングスポットがあるほどの
美しい海が魅惑
風土が本土とかなり異なるので
食事、文化、景色の全てが魅力となり見所満載
本土とは時間の流れが異なるうちなータイムと呼ばれる
ゆるやかな時間が流れる場所だが
大東亜戦争時代の悲しい歴史も知る旅にしたいところだ


【治安】
たいへん良好


【交通】
空港から市内まではモノレールが便利であるが
鉄道が無いので移動はレンタカーがメインになると思われる
南北に長い構造に加え嘉手納基地が動脈を圧迫しているので
南部から北部へ抜ける道は混雑しやすい
現地の人の運転はとても穏やかでゆっくりなので注意しよう
沖縄本島周辺の各種離島へはフェリーが出航している


【宿】
一大観光地だけあって様々なタイプで値段の幅も違う宿がある
素泊まりならば1泊500円の宿まで存在する


【物価】
やや安めといった感じ


【食事】
本土とはかなり違う沖縄料理はカツオの出汁や
豚を多く使う、豚肉はなじみのない部位なども食べる
沖縄ならではの名物料理も多いので
ぜひいろいろと食べてもらいたい


【個人的オススメ度】
■テーマパーク■
美ら海水族館        
おきなわワールド      
ナゴパイナップルパーク  
OKINAWAフルーツらんど   
むら咲むら           
ゴーヤーパーク       

■戦争歴史■
ひめゆりの塔     
平和祈念公園     
旧海軍指令本部壕  

■史跡■
首里城     
座喜味城跡  
今帰仁城跡  

■自然■
残波岬    
古宇利島  
万座毛    
知念岬    
真栄田岬  

■ビーチ■
ニシバマビーチ(離島) 
阿波連ビーチ(離島)  
瀬底ビーチ        
エメラルドビーチ     
サンセットビーチ     
21世紀の森ビーチ   

■アクティビティ■
真栄田岬ダイビング 
読谷ダイビング    

■その他■
国際通         
アメリカンビレッジ  


【関連記事】
http://foralive.mydns.jp/pocketblog/?m=pc&a=postComment.view&post_id=118

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posted by アキ at 2012/08/15 21:47
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プロフィール
ニックネーム:アキ
誕生日:3月12日
性別:男
自己紹介:
英会話教室に10ヶ月通った後いきなりの飛行機での世界一周、その後たった1週間後にピースボート71回に乗船という、1年以内で違う方法で世界二周するという貴重な経験を。
旅は徐々にバックパッカー風になるも、片手にはモバイルを欠かさない。

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