旅のススメ
海外はおろか国内旅行すらおぼつかなかった管理人が
地球一周の船旅を通し徐々に旅なれていく様子と旅からの学びを詰め込んだ冒険の書
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2015年5月10日の記事一覧


※暑い、暑さも落ち着く季節だそうだが

暑い、暑過ぎる

外は雲ひとつ無く真っ青な空
という事で、ビーチへ向かう事に


あまり良くシステムのわからないバスに乗り
なんとか対岸方向にあるリゾートエリアに向かう


青過ぎる空のせいなのだろうか
海はそれほど青くなく、浜辺も土色であり
極上に美しいビーチとは言いがたい

※極上とは言い難いがやはりビーチは良いものだ

観光客もファミリー層が中心で
バカンスで、という時代は過ぎたのだろうか


ビーチの横には日本人の石像が
江戸初期に活躍した武将でありキリシタンである
支倉常長という人だそうだ
思わぬ日本との所縁に驚く


久しぶりの海水浴を早々に切り上げホテルに戻り
夜にパフォーマンスが行われる事で有名な崖に向かう

結構な斜度の道を登っていかなければならないようだ
息を切らしながら坂を上り到着


※波が勢いよく崖にあたり砕ける様は印象的だった

断崖絶壁、というほどではないが
絶壁が広がる
ホテルやレストランからもそのパフォーマンスが見物できるように
崖に沿って建築されているのが印象的だった


ショーは夜に開かれるので
いったんホテルに戻る


わざわざ日中に行っておいたのは、日中の姿を見たかったこともあるが
治安の問題で夜間徒歩で行くことは進められていないものの
もしかしたらいけるのでは? という事も考えており
下見も兼ねていた

※アカプルコの海に夕日が沈んでゆく、プレスリーも見た夕陽なのか

ホテルで休息し夜を待って
同じ道を辿る

子供が散見されるので、必ずしも危険という事は無いかもしれないが
やはり人通りもかなり少なく、真っ暗な道
お勧めされない筈である


かなりの急な坂道で息は切れるが
恐怖心でかなりの足取りですぐに到着した

※昼間とは一転して賑わいを見せる

この崖でどのようなパフォーマンスが行われるかというと
なんと命綱なしで崖をよじ登り、そこから海に飛び込むという
むちゃも対外にしたほうが良いパフォーマンスなのだ


※分かりずらいが、崖登り中

※あんた達は勇者だよ

見ているこっちの金玉が縮み上がるようなパフォーマンスだが
堪能する事ができた


その後ホテル横のカテドラルでも祭りが開かれていて
ダンスを行ったりなにやら
クリスマスが近いことが影響している模様

露店のハンバーガーもやたらと待たされたけど美味で
心地よい一日でした。

明日はメキシコシティに帰還する!

※超スローフードだった。

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posted by アキ at 2015/05/10 20:00
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プロフィール
ニックネーム:アキ
誕生日:3月12日
性別:男
自己紹介:
英会話教室に10ヶ月通った後いきなりの飛行機での世界一周、その後たった1週間後にピースボート71回に乗船という、1年以内で違う方法で世界二周するという貴重な経験を。
旅は徐々にバックパッカー風になるも、片手にはモバイルを欠かさない。

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