暑い、暑過ぎる
外は雲ひとつ無く真っ青な空
という事で、ビーチへ向かう事に
あまり良くシステムのわからないバスに乗り
なんとか対岸方向にあるリゾートエリアに向かう
青過ぎる空のせいなのだろうか
海はそれほど青くなく、浜辺も土色であり
極上に美しいビーチとは言いがたい
観光客もファミリー層が中心で
バカンスで、という時代は過ぎたのだろうか
ビーチの横には日本人の石像が
江戸初期に活躍した武将でありキリシタンである
支倉常長という人だそうだ
思わぬ日本との所縁に驚く
久しぶりの海水浴を早々に切り上げホテルに戻り
夜にパフォーマンスが行われる事で有名な崖に向かう
結構な斜度の道を登っていかなければならないようだ
息を切らしながら坂を上り到着
断崖絶壁、というほどではないが
絶壁が広がる
ホテルやレストランからもそのパフォーマンスが見物できるように
崖に沿って建築されているのが印象的だった
ショーは夜に開かれるので
いったんホテルに戻る
わざわざ日中に行っておいたのは、日中の姿を見たかったこともあるが
治安の問題で夜間徒歩で行くことは進められていないものの
もしかしたらいけるのでは? という事も考えており
下見も兼ねていた
※アカプルコの海に夕日が沈んでゆく、プレスリーも見た夕陽なのか
ホテルで休息し夜を待って
同じ道を辿る
子供が散見されるので、必ずしも危険という事は無いかもしれないが
やはり人通りもかなり少なく、真っ暗な道
お勧めされない筈である
かなりの急な坂道で息は切れるが
恐怖心でかなりの足取りですぐに到着した
この崖でどのようなパフォーマンスが行われるかというと
なんと命綱なしで崖をよじ登り、そこから海に飛び込むという
むちゃも対外にしたほうが良いパフォーマンスなのだ
見ているこっちの金玉が縮み上がるようなパフォーマンスだが
堪能する事ができた
その後ホテル横のカテドラルでも祭りが開かれていて
ダンスを行ったりなにやら
クリスマスが近いことが影響している模様
露店のハンバーガーもやたらと待たされたけど美味で
心地よい一日でした。
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