※LiberFlyer セキュリポ
今回は旅のお供として活躍してくれそうな
LiberFlyerのポーチをレビューしたい
残念ながら海外に行って使う機会は得られなかったので、筆者の経験による想像で語られている部分があるのは理解いただきたい
旅の中でも特に海外旅行では
パスポートの携行が義務づけられていたり
スリやひったくりが気になって、財布や鞄を持ち歩くにも抵抗がある
鞄が安全じゃないなら、海外旅行で命の次に大切なパスポートはどこにしまうのさ
とジレンマに陥ることも
LiberFlyerのセキュリポ(SECURIPO)は、そんなジレンマを解消してくれるかも知れない
もちろん悪質なひったくりや強盗には対応できないだろうが
体により密着しているため、狙われにくい
また、前に装着すれば防犯効果をさらに高めることが出来る
非常にコンパクトな設計
必要最低限の貴重品を限定して携行することに特化した作りになっているのだと思われる
実際に装着してみる
本体はとても軽いので、パスポートやクレジットカード程度を入れるのであれば
それほど装着の負担を感じることはない
一般的なベルトの長さを変更できるアジャスターに加え、ベルトそのものがゴム製なので
驚くほど快適な装着フィット感が得られる
軽さも相まって装着疲れを起こすことは無さそうだ
外側にはジッパー
航空券の保管など、比較的使用度が高く貴重な物を入れるのに便利そうだ
※裏側メッシュポケット部分、写真ではわかりづらいが2部屋構造
裏側にはメッシュポケット
ベルトの伸縮性が高いので取り出しは楽
一番使い勝手が良いかもしれないので
スマートフォンなどを入れておくのに丁度よい大きさだ
内側にもジッパー
クレジットカードなどを入れられるカードポケット付き
買い物での出し入れは少し不便だが、スキミングから守れる素材で防御するには必要な処置か
機能的な特徴は以上、ここからは個人の感想となる
■良い点
スタイリッシュであり、かつ作りがとても良くて品質の高さに感心した
ジッパーのファスナーの赤色が本体とコントラストがあっておしゃれでわかりやすい
なにより防水性能、スキミング防止など安全安心が高く
とりわけ海外旅行に特化した機能性がうれしい
腰ベルトのアジャスト機能と、ベルトそのものの伸縮性が
心地の良い装着感を実現している
■もう少しな点
スタイリッシュなサイズ感と、貴重品の保管に特化した設計なのだろうから
どうしても仕方のないことかもしれないが
収納量が少なめである
筆者の場合、海外旅行中に装備しているウエストポーチには以下のものが常に入れられている
・スマホ
・地図
・パスポート
・クレジットカード
・紙幣
・小さめの折り畳み傘または合羽
・モバイルバッテリー
・USBケーブル
本製品は残念ながらすべて入れることは困難だ
基本機能はそのままに、収納力を強化した別製品を開発してくれることを期待したい
ただ、やっぱりスキミング防止機能に関してはとても魅力的なので
海外旅行に行く際はぜひ活用したいと思っている。
存在そのものは知っていたが、入出国で利用しているセントレアは比較的イミグレが空いていて混むことがないので
今までは必要を感じていなかった
ところが今回は時間の関係なのか今までみたことない混雑ぶり。
スカスカに空いている自動ゲートに目をやると
手続きは10分程度、今から使えますとあった
長蛇の列の最後尾より思案、おそらく10分近く待つことになるだろう
これこそ頃合いなのかも知れないと思い立ち
登録することにした
申請用紙記入1分、登録3分、出国審査30秒
ということで、あっさりもといた列を牛蒡抜き
セントレア以外も成田や羽田、関西などの国際空港でも使えるし
有効期限もパスポートの有効期限の1日前まで使えるようだから
登録しておいて損はないだろう
普及がもっと浸透するまでの間
混雑を後目につかのまの優越感に浸るとするか
上海人の話によると
おそらく上海では一般的なラーメン
ちょっと甘めのカレーで安定感がある味で無難であろう
日本のカレーラーメンやうどんなどと違い
スープにはあまりとろみが無い
美味
※スープもシャビシャビしていてとろみはまったくと言ってよいほど無し