海外旅行の悩みの種の一つに
飛行機、長距離バス・列車などの座席疲れがあります。
特に首に関しては、疲れやすい長旅もあってか
ウトウトした後に寝違えてしまうことがしばしば
タオルなどがある時は首に巻いてみたりするのですが
なかなかしっくりこないことが多くて、仮眠をとるのにぐったりなんて事もあります。
そこで気になっていたCabeau evolution pillowをついに購入、ネックピローとしてはお高めの4500円くらいでした。
10時間を超えるフライト、2~3時間の軽めのフライト
長距離バス等々で使ってみたので
感想を記したいと思います。
ご覧のとおり、かなり高さがあります。
これが首をしっかりと支えてくれます。
低反発がいい感じです。
サイドポケットには携帯電話等を入れることができるようです。
畳むと上記のようにコンパクトになります。かさばる荷物の持ち歩きを避けたい旅にも邪魔になりにくいです。
<評価プラス>
快適! 快眠!
この商品、これが為の物ですからね、本当に快適なんです。
驚いたのは10時間を超えるフライトでも首の疲れを感じませんでした。
1~2時間のフライトですらコクリコクリを繰り返すうちに首を寝違える筆者ですのでこの効果には驚きました。
今後の旅行には欠かせないアイテムになりそうです。
清潔に使える
カバーを取り外して洗うことができるので
いつも清潔に保つことができそうです。
なにぶん快眠すればヨダレで汚してしまいますからね
この手の商品、気になっていたものの手を出さなかったのは
ただでさえかさばる荷物をこれ以上増やしたくないという事からでした。
もちろん荷物になるんですが、思ったよりコンパクトになりますので
この快適さを得られるためならこのスペースは許容できます。
暑い…。
心地良い低反発を実現するために犠牲になっているのか??通気性が悪いようで
かなり熱が籠る感じがあります。
ブランケットが必要なほどの環境であれば問題ありませんが
室温が高い場合には汗ばんでしまい、心地悪く使うのをやめてしまう場合もありました。
耐久性??
素材の関係でしょうか?数回使っただけですが
首の後ろの部分が裂けてしまいました。
使用感に大きな差はでなさそうなのでまだ良いのですが…。
重い…。
こちらも素材の為でしょうが、コンパクトにはなるものの
重量はかなりある感じがあります。
移動の時だけに持ち歩くようにすれば良いのですが
急なバス移動が途中で入ったり、大渋滞にはまったりした時に
「ああ、ホテルに置いてきていたわ…。」
って事がありました。
マイナス面も結構書きましたが、基本満足しています。
破損はちょっと気になりますが…。
これからも良き旅のお供として活躍してくれそうです。
※携帯と比較、かなり小さく重さ50g、ストラップに見えるのはアンテナなので切ってはいけない
SH-13CはAQUOS Phoneにも関わらず
ワンセグが付いていない機種
普段はワンセグなんて見ないのであまり気にせずに
この機種を購入したのだが
長距離バスを利用した旅だとか
この間の九州の旅などのような時に
TVでも見てくつろげたらなー
とは思っていた
そこでMeoTuneという製品を買ってみた
Android、iPhone・iPad、PCに対応
無線LAN機能を使っての接続となるので
スマホ本体と物理的な線で繋ぐ必要が無くて楽だし
小型だし
さらに、携帯用バッテリーとしても使えるというので
今回購入に踏み切った
また、PCに接続(有線のみ)すれば
PCでもワンセグを見ることができるので
用途はスマホだけに限らない
発売された当初はスマホでの録画は対応外だったようだが
現在はアプリがアップデートされて
録画も可能になっている
※もの凄くクリアな映像ではないが、ワンセグですから
欲を言えばコネクタ部分がmini-USBだ
持ち歩く荷物のほとんどがmicro-USBで統一されていたので
余分なケーブルを持ち歩くことになりそうだ
でもまあ、とりあえず今のところは満足
さあ、次の旅に連れて行くかな
A-Bike (超軽量折りたたみ自転車)
海外に飛行機や船に積んでいくことが出来ます。
旅先では交通機関に頼らずに、徒歩をベースにしている人には超オススメです。
行動範囲が 10倍 広がると思います。
では写真付きで少し見てみます。
※このように折りたたまれます。初めて見る人は皆驚きます。
上記のような状態でも手押し車のように押して運べますので、わざわざバッグで持つよりも圧倒的に楽でオススメです。
少しコツもいりますが、ハンドル部分に荷物を置いて押すと、荷物運びの機械としても優秀です。
肝心の使用感ですが
乗り心地は少し癖があります。常に微妙にふらつきが発生しますので
走りながら後方の車には注意したほうが良いと思います。
とはいえ、歩くよりは圧倒的に楽です。が、普通の自転車に乗ったときに
やっぱ普通の自転車は楽だー
とか声が漏れるかもw
折りたたんでキャリーバッグに詰め込めば
バスや地下鉄といった公共交通期間にも持ち込めるので
A-Bikeだけで観光しないといけない訳でもありません
坂道に弱い為、急な登りでは手押しをしたほうが良いです。
膝に負担が掛かり過ぎます。
坂の降りも要注意、A-Bikeはもともとそんなに早く走る設計になっていないせいなのか、ブレーキの利きがあまり良くないです。
また悪路では走行不能です。
ローマに多い石畳では乗れないことはないですが、乗りにくかったです。
空気を入れるのがやや困難です。
改善して欲しいです。
海外では飛行機に乗るたびに空気を抜いておく必要があるので面倒でした。。
うまく使えた国としては
フランス(パリ)、スペイン(バルセロナ)、
モナコ(
※体力はそうとう必要)
スリランカ(コロンボ)です。
あと、どこの国でも皆A-Bikeに興味津々
乗っているといろいろ話しかけられて交流ができます!
交流メインの旅の方はかなり有効だと思います。
売っている場所聞かれたりとかしてかなり宣伝しましたw
宣伝費欲しいくらいですw
以前買った時よりもずいぶんとお値打ちになったようです。
コンパクト軽量折り畳み自転車(A-bike City)
Amazon Kindle3 3G対応版
Amazon Kindleとは最新鋭の電子ブックリーダーで、Eインクという最新技術を使っています。
今回購入に踏みきったのはいくつかの理由があります。
1つはもちろん理由は旅のお供としての可能性を探る為
船旅というのんびりした旅では海の上で暇をもて余す事を考えました。
船旅は持ち物を多く持ち込めるのが特徴ですが、何冊も重たい本を持っていきたくないと思いました。
Kindleならスッキリです。もちろん重くなりません。
※美しい画面、目が疲れにくいです。
2つ目に、今回購入した3Gモデルにはブラウザが内蔵されており、多くの国の携帯電話網に接続でき、無料でしかも簡単なネットサーフィンができる。
船旅で様々な国を渡る予定でしたので、これは魅力です。
※おなじみの携帯電波アンテナ、日本ではDocomoとソフトバンクに繋がるようです。
※ブラウザ起動、実際に海外でGmailは送れました。
この機能は実験中につき、いつか使えなくなるかもしれませんが
船旅の期間中は、岸の近くを航行中や、寄港地についてからなどにいくつかの国で利用できました。
Wifiもついているので、フリースポット等があれば使えます。
動作は遅いのですが、使えなくもないです。
日本語は打てません。。
3つめに、英会話の教材として
なんとKindleだけでさきほどの携帯電話網を利用してamazonbookストアに接続し、ワンクリックで本(主に洋書)を購入できます。
実際に英次郎を購入し使っていますが、画面が広くて通常の電子辞書よりも見易さは格段に良いですし、使わないボテボテした機能満載の電子辞書よりも実際の書物に近い感覚でシンプルでよいと思います。
※大きさも手ごろ、影でわかるようにディスプレイは発光しておらず、これが目に優しい
洋書なども勉強に使えますし、なんと英語に限り音声読み上げ機能もあります。
そこそこ聞き取りの学習に使えると思います。
旅のお供としては
まずまずです。