※アジアティーク タクシン駅より船で来るのが一般的?
今回は夫婦での旅行なので
柄にもなくいつもよりは優雅な旅となる
タイ、ラオスの2ヵ国の旅
まずはタイ、バンコクである
いつもであれば空港でシムカードを買うところからスタートするのだが
今回はホテル(アナンタラ バンコク リバーサイド リゾート)でスマホが用意されているらしく
そのまま持ち出して使えるほか、テザリングも問題なし
という事で
空港に到着するとタクシーでホテルへ直行する事とした
設備は超充実しているし、綺麗だし
リゾートにいるかのようなリッチな気分ではあるが
何もかも高くて、正直落ち着かない感じもあったが…。
すでに奥様は疲れ気味なので、少し休んでから
ホテルの対岸にある、アジアティークという
若者を中心に夜まで盛り上がっているレトロな倉庫を改造した商業施設へ行くことに
※レストランも多数、タイに来たらエビを食べないと始まらない
横浜の赤レンガ倉庫をもっと広大にした感じの施設、といって差し支えないだろう
買い物やお食事を始め他と比べるとちょっと割高ではあるがタイマッサージもあるので、歩き疲れたら癒すこともできるし
新婚旅行などでは奥様が必ず満足できる要素が満載なのでおススメである。
ただ個人的には値切りがきかない買い物は興味ないし、場所だけ取る置物を買っている場合じゃないし
食事は屋台で地元民と肩を並べて安く済ませるのが、その国を一番味わえる方法だと思うのだが
いかんいかん、今日は夫婦旅行という事で
なんども自分に言い聞かせ気を取り直し
タイといえば、と言われる程のニューハーフショーを見てみることに
やはり結構人気みたいで、我々の席はとても近いとは言えない場所
どことなく雰囲気はパリでのムーランルージュを思い起こす
確かに華麗であるし、女性顔負けというのも納得できる、ショーそのものは各国からの観光客を意識してか、様々な国の文化を取り入れており
飽きさせない構成となっている
ショーが終わると、お姉さまがたが見送りをしてくれるが、これが彼女達がチップを得られるチャンス
舞台では華麗に待った蝶達も、近くで見ればやはりかなり厳つい体をしているのがわかる
それでいてゼーゼーと息を切らしている演者も居ることから、相当大変な舞台なんだと気づかされる
※夜まで遊べるアジアティーク、チャオプラヤ川周辺のホテルからは専用船が
その後もマッサージ、ナイトマーケットを楽しみ
本日の旅を終えた
今日は休息日、明日からが本格的な旅になるはず…である。
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