旅のススメ
海外はおろか国内旅行すらおぼつかなかった管理人が
地球一周の船旅を通し徐々に旅なれていく様子と旅からの学びを詰め込んだ冒険の書
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2012年8月の記事一覧


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来月よりフィリピンへ行くことになった
SH-13Cは海外対応携帯だが
海外パケ・ホーダイの対象地域で使ったとしても
割高感は否めない

この携帯はDocomoショップに持ち込めば
SIMロックの解除を3150円で行うことが出来る

今回、フィリピンには7日間滞在するので
5日分のプリペイドSIMを利用することとする
スマホなのでもちろんデータ通信付きとする


参考記事:


記事によると220ペソ(約240円)でプリペイドSIMは利用できるようなので
SIMロック解除料を合わせたとしても約3390円

もしDocomoSIMのままで海外パケ・ホーダイを使ったとすると…。
海外パケ・ホーダイのプランは2段階らしく
利用額に応じて課金されて1段階目の上限
1980円(※20万パケットまでの上限額)
で止まり
20万パケットを超えた時点で1段階目の上限が外れて課金されるようになり
2980円に到達した時点で完全に課金が止まるという仕組み

たまにメールを受信するだけなら1段階目で止まるだろうが
スマホを最大活用しようと思ったら2段階目の上限に行くに決まっている

つまり

2980円 × 5日 = 14900円


更に日額の算出の基準が日本時間という訳のわからなさなので、今回行くフィリピンは1時間の時差だから問題は無いが
時差の大きい国に行くときには注意したい


単純な値段比較でも
SIMロック解除したほうがお釣りがくるぐらいの値段差
そして次からはもちろん解除代(3150円)は不要である


現地での日中利用はGoogleMapsが主な用途だろうから
念のために地図のダウンロード機能も使っておこう
台湾・タイ・インドネシア旅行もそれでうまくいったからな

また結果を報告します。

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posted by アキ at 2012/08/18 14:26
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【観光地】
日本屈指の観光地
亜熱帯気候で年間を通して暖かい
世界屈指のダイビングスポットがあるほどの
美しい海が魅惑
風土が本土とかなり異なるので
食事、文化、景色の全てが魅力となり見所満載
本土とは時間の流れが異なるうちなータイムと呼ばれる
ゆるやかな時間が流れる場所だが
大東亜戦争時代の悲しい歴史も知る旅にしたいところだ


【治安】
たいへん良好


【交通】
空港から市内まではモノレールが便利であるが
鉄道が無いので移動はレンタカーがメインになると思われる
南北に長い構造に加え嘉手納基地が動脈を圧迫しているので
南部から北部へ抜ける道は混雑しやすい
現地の人の運転はとても穏やかでゆっくりなので注意しよう
沖縄本島周辺の各種離島へはフェリーが出航している


【宿】
一大観光地だけあって様々なタイプで値段の幅も違う宿がある
素泊まりならば1泊500円の宿まで存在する


【物価】
やや安めといった感じ


【食事】
本土とはかなり違う沖縄料理はカツオの出汁や
豚を多く使う、豚肉はなじみのない部位なども食べる
沖縄ならではの名物料理も多いので
ぜひいろいろと食べてもらいたい


【個人的オススメ度】
■テーマパーク■
美ら海水族館        
おきなわワールド      
ナゴパイナップルパーク  
OKINAWAフルーツらんど   
むら咲むら           
ゴーヤーパーク       

■戦争歴史■
ひめゆりの塔     
平和祈念公園     
旧海軍指令本部壕  

■史跡■
首里城     
座喜味城跡  
今帰仁城跡  

■自然■
残波岬    
古宇利島  
万座毛    
知念岬    
真栄田岬  

■ビーチ■
ニシバマビーチ(離島) 
阿波連ビーチ(離島)  
瀬底ビーチ        
エメラルドビーチ     
サンセットビーチ     
21世紀の森ビーチ   

■アクティビティ■
真栄田岬ダイビング 
読谷ダイビング    

■その他■
国際通         
アメリカンビレッジ  


【関連記事】
http://foralive.mydns.jp/pocketblog/?m=pc&a=postComment.view&post_id=118

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posted by アキ at 2012/08/15 21:47
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※迪化街、歴史を感じさせる街並み

この旅で最初に訪れた台湾で旅も締めくくりにもなる
前回来た時に順調に回れた事と、空港に余裕を持って行こうと思い
今回は迪化街のみ行くこととする
迪化街は日本統治時代に商業地区として栄え
商人がこぞってバロック様式建築の建物を建てたそうで
重厚な建物に中華風な看板やら標識やらがちりばめられた景観が見所だ


MRT雙連駅から徒歩数分のところにある
現在でも問屋街として機能しているようで現地の買い物客でも賑わっている

※迪化街に行く途中でよった露天で、安くて美味しかった

旧時代的でいて今よりもっと厳かな雰囲気はなかなか良い



そこにある広場にて
アイスクリームの露店があった
60から70歳くらいの男が切り盛りしていて
暑い最中に飛ぶように売れている
近づくと

「日本人か?  20台湾ドルだよ」

と日本語で
ここでも日本統治の名残を見ることが出来た

親切で礼儀正しい台湾の人
日本と共通点も多い
親日家にも会えた
今回で大好きになりました


あとは時間一杯ぶらぶらと歩いて回って台湾の旅を、今回の旅を終えた

それぞれ異なる魅力一杯の国々
最高の旅でした


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posted by アキ at 2012/08/08 21:36
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※バリの美しい海からの風が気持ちよい、最高に癒された


今日はゆっくりと目覚めて
ビーチ沿いをのんびりすると決めていた

日本人の経営するスイーツショップがあると聞いたので
そこへ向かった

※統一感があってかわいらしい店内

こじんまりと可愛らしい内装
白を基調としたおしゃれなお店だった

店員がこちらに気づいて日本語で話しかけてきた
外国で日本人にも英語で話しかけられたりするので
ほっと胸をなでおろしながら
プリンやケーキを頼んだ

※なめらかプリン、さすが日本人好みの味だけあって大満足

味もかなり良くて優雅な一日の始まりといった感じで幸せだった
後でお腹もまた空くだろうから
他の種類のケーキもテイクアウトしておいた


そこから少し歩いたところにビーチはあった

海から吹く風がほんとうに気持ちが良すぎる
陽に当たると熱すぎるが
日陰に入ると涼しくて心地よい

おまけに目の前には青い空に青い海

※まさにバリラックス

オーストラリア人とおもわれる年配の女性旅行者達が
海も見ないで日陰でマージャンにふけっている

最初はもったいない時間の使い方だなと思ったが
暫くいるとその心地よさに癒されて
ああ、なるほどそういうことかと納得してしまった

※空港へ向かう途中で見つけた小さな祠、そこらじゅうで未だ続く信仰を垣間見ることができる

そうやって最期のバリを優雅に過ごして
夕方よりバリを旅立ち台湾へ向かった


市内までなんとか出たものの既に夜
宿も手配していない

それでも夜市に行きたくて
夜市が開かれる場所に直行した

※賑わいは去っていて、むしろ回りやすかった、それでも店から美味しそうな湯気が漂う

既に賑わいは過ぎ去っていたようだが
たくさんの屋台が出ていて
そこらじゅうから良い匂いがしていた


何軒かはしごしたが
台湾料理はインドネシア料理と全く違うが
やはり親しみやすくて舌鼓を連打していた

※台湾料理は食べなれたなじみの味わいがある

適当にぶらつきながらホテルを探し
ラブホテルを改装したようなところで宿を取ることができた
しかも深夜だからと価格表にない値引きもされたので
ホテル代がけっこうかさむ台湾旅行では
リスクもあるが使える手なのかもしれない


明日の夕刻まで台湾を観光し
いろいろ詰まったこの最高な旅も
いよいよ終わりを迎える



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posted by アキ at 2012/08/06 22:08
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※バリらしさ漂う石像、装飾や色使いが特徴的


早朝の目覚め
ダイバーズショップの店員が原付で迎えに来た

船で沖合へかなり進んだところにポイントがある

入ってみるとさすがの透明度
近くを泳ぐ人が浮いているかのように見える

水はかなり冷たくて大変だったが綺麗だった

※ダイビングポイントへ、印象的な岩礁






船の上で昼食をとって2本目
こちらは小島の近くだったからか透明度はいまいちだが
このポイントにはたくさんのマンタが泳いでいる
大きなマンタが頭上を泳ぐと少し影が出来る
下を泳ぐマンタの背中には水面の影が映る

またはっきりとは見えなかったが
ただ静止している大きなまるい魚影があった
他のパーティーがマンボウを見たと言っていたからそれかもしれない

※水上スキーは思ったより速くて気持ちが良かった

陸に戻ってからも水上スキーをしたり
海水浴をして楽しんだ

※海沿いにて、通ったら異世界に到着しそうな扉

タナロット寺院に行きたいと思っていたが
海からの風が気持ちよすぎて
ただただゆっくりしたバカンスにすることにした
海辺を道草しながら帰った

※海が美しい島国の文化が融合したのだろうか?象かバクと魚のキメラ

※バリのヒンドゥー教の特徴、割れ門

そういえば安ホテルでトラブル
風呂の排水溝が詰まって
シャワーを浴びると洪水だ
宿主に話すと従業員の一人が部屋までやってきた

「修理しておきます!」

英語は上手くないが爽やかさで乗り切る感じの青年が元気良く答えた

留守中にでもやるだろうと思い
頼んで直ぐだし用だけたして出かけたところ


下の階でびたびたになったさっきの青年が笑顔で佇んでいた



つまり尿をひっかけてしまった




彼は実直にも言われて直ぐに作業に取り掛かっていたのだ
それでも彼は満面の笑みで

「もう修理始めてるんだよ、濡れちゃった」

とゲラゲラ笑っていた
彼のキャラに助けられながらも
尿をひっかけられても笑っている絵の可笑しさに
こちらも笑いが止まらなかった

※カユマニスは満員で入れず、でもその隣のレストランも美味しかった

その後は
いろいろなレストランでお酒を飲んだり
食事を楽しんだ


ホテルの1回のマッサージ店で
50000ルピアで1時間の全身マッサージ

優雅で癒しに満ちた一日
とにかく最高だった


明日の夜には台湾
旅も終盤だ



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posted by アキ at 2012/08/03 20:43
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プロフィール
ニックネーム:アキ
誕生日:3月12日
性別:男
自己紹介:
英会話教室に10ヶ月通った後いきなりの飛行機での世界一周、その後たった1週間後にピースボート71回に乗船という、1年以内で違う方法で世界二周するという貴重な経験を。
旅は徐々にバックパッカー風になるも、片手にはモバイルを欠かさない。

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