上海で食べた袋麺シリーズ
中国で好まれる牛肉出汁
味は醤油ベースで、結構しっかりと牛の味がしてなかなか美味
癖の無い味なので
日本人にも好まれると思う
AQUOS Phone
SH-13CDocomoショップでSIMフリーに変更できる
フィリピン旅行で利用してみようと思っていたが
以前行った時にアクティベートしたSIMが残っていたことを思い出し
事前に実験してみる事とした
こういうのはワクワクするなー
写真よりも安っぽい造りで意外に重いのが難点だが
そんなにしょっちゅう使うこともないから大丈夫
これがフィリピンでアクティベート済みのSIMカード
チャージもしてあるのでフィリピンとのSMS送受信が可能
SIMカードをセットしてみたところ
カッターの底面にどちら向きに挿せば良いかのイラストがあるのでその通りに
といっても何度も確認する慎重ぶり
MicroSIMサイズに切り抜かれた
力いらずと商品説明にはあったが
恐る恐るだったためか意外に硬く感じた
MicroSIMアダプターにセットして
フィリピンで購入したSIMフリーのXPERIA 10miniに挿しなおしてみる
国際ローミング成功
切りくずもMicroSIMアダプタとして使えそうだ
満を持してSIMフリー化したSH-13Cに挿してみる
普通のMicroSIMよりちょっと引っかかりを感じるので
挿入の際には慎重に
国際ローミング成功!
通信キャリア欄にも
NTT DOCOMO
SMART Buddy
と表示されている
これから発売される機種はMicroSIMが標準になった機種が増えるだろうけども
SIMcutterがあれば、まだ一般的でない国に行っても使えるし買って損は無かったはず
フィリピンに行って実験できるのが楽しみだ
九州は宮崎から博多にかける1週間の旅が終わった
今回は移動手段に
電車・バス・A-Bike
モバイル(Android)を駆使して
宿も現地で手配するという旅となった
電車/バスについて
宮崎はおそらくほぼ全域で電車・バスの本数が少なく
鹿児島の霧島、熊本の阿蘇に関しても同様の印象を受けた
博多の北九州市あたりでは本数もある程度となり利用しやすかった
運賃はやや高めの印象を受けた
時刻表をきちんと確認しながら観光地を回らないと
次の電車/バスまで3時間待つはめになるかもしれないので注意
電車の時刻表に関しては
Androidのアプリ Y!ロコ 路線 がかなり使える
ほとんどこれで旅を組み立てた
バスは確認できるアプリがわからなかったので
現地のバス停で調べたが、事前に調べておくほうが良いと思った
A-Bikeについて
場面によってはかなり活躍できた
今回の観光地の多くが見所は高い位置にあったので
片道だけでも公共交通機関をつかい、帰りはA-Bikeで坂を下りるというのが
かなり楽で爽快に活用できた
ただし、車で観光するような場合はA-Bikeの活躍の場はなさそう
といっても軽いので車に積んでおくと良いとは思うが
宿について
Google MapsでGPS機能を使い、周辺の宿を検索というスタイルで探した
これはかなりうまく使えた
近場なら行って直接料金を確認できるし、ホームページを持っている宿なら
料金システムもその場で検索できる
尋ねた場所ごとでは…
おそらく宮崎は全域において、ドミトリーのような宿はそうとう少ないと思う
ただし、民宿の素泊まりがかなり安いので
3000円以下で1泊できる宿もみつかると思う
民宿はチェックインが10時までなどの制約がある場合があるので注意
鹿児島市、大分の別府では何件かドミトリーを検索することができた
外国人観光客も訪れるような有名な観光地が近い為だろう
価格は1500~2500円程度
博多の小倉は鹿児島市、別府市と変わらず大きな町だが
ドミトリータイプの宿は見つからず、ビジネスホテルがメインだった
駅前には漫画喫茶が何件かあり、宿泊を対象としたサービスがあって
設備も良くて手ごろ(~2000円)なので使えると思う
※帰りのフェリーでこれを食べながら、記事を考えた
まとめ
やはり九州は車で回るべきだというのが結論
高千穂峡、都井岬など、公共交通機関の便が悪すぎる観光地もあり
やむなく断念した
しかしながら、A-Bikeを最大限に活用し
綱渡り的に短期間で多くの観光地に行けたとは思うので
体力はあるが車が無い方にはA-Bikeでも楽しい観光ができるかもしれない
いくつか行けなかった観光地は
次回の宿題にする。
旅日記